サウンドバーSoundTouch300やホームシアターシステムLifeStyleシリーズのように音響関係の商品に人気のあるBOSEからサングラス型のワイヤレスイヤホンの新ガジェットが発売されたと知り実際に何が出来るのか調べてみました。また、おすすめの購入時期についても紹介します。
現時点では日本語対応していないので実質。。。『メガネ型のイヤホン』とまで言われたりしてますが。
レンズを自由に変更することが出来るので視力が低い方が日常生活でメガネをかける感覚で度入りに変えて、Bluetooth接続で音楽を聴いたり頭の動きに合わせてバーチャルリアリティーを楽しんだりGoogleマップのように音声ガイド付きでナビしてくれたりサングラス型のワイヤレスイヤホンで出来る近未来のガジェットです。
Twitterの話題の検索でサングラス型のワイヤレスイヤホンと検索してみると
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これすご👀
サングラス型のワイヤレスイヤホン👀
クリアレンズにも度入りにも変えれるってすごい👀— やのあい ☺︎ (@_aib0nta) October 16, 2019
BOSEのFRAMES ALTOツイートの感想のようにクリアレンズや度入りに変更しなければミッションインポッシブルのトム・クルーズでないと似合わない。。。かもしれないですが。
ロボット掃除機が当たり前になる前は、掃除はごみを自分で見つけて吸い取るのが普通だったのがスマート家電が当たり前の時代に。世界一売れている腕時計はAppleWatchというように時代は変化し続けます。
サングラス型のワイヤレスイヤホンBOSEのFRAMES ALTOが近い未来に爆発ヒットする前にレビューしたいと思います。
BOSEのFRAMES ALTOの魅力について
超小型のスピーカーを組み合わせたホームシアターシステムのLifeStyleシリーズやBOSEサウンドバーSoundTouch300のように重低音を響かすQuietPortと反射音を作ってPhaseGuideが3.1CHで5.1CHのような部屋全体を包み込むような音を作り出すことが出来るサウンドメーカーだからこそ作り出せるワイヤレスイヤホンで聴くいい音とブランド品のようなオシャレなサングラスの合体家電。
サングラスをかけたい方が音楽を聴く場合、ワイヤレスイヤホンを別につけないといけないのでストレスになることもあります。イヤホンをつけてしまうと友達の会話が聴きとれなくなってしまったり交通機関を利用したときにアナウンスが確認出来ないこともあります。
BOSEのFRAMES ALTOは、サングラスをかけることで音楽を聴いたり、通話を楽しむことが出来るので耳を完全に塞ぐことがないのでアクティブに使用出来るのが魅力です。
BOSEのFRAMES ALTOのファッションアイテムとしてもおすすめ
CYBERJAPAN DANCERS カレンさんのツイートを参考にBOSEのFRAMES ALTOを付けた画像を確認してみました。
てか、今日ビックカメラ行ったらさ、
欲しい物ありすぎて しばらくウロウロしてたんだわぁ🚶♀️ww
家電は全部 最新で魅力的だし、
サングラス型のワイヤレスイヤホン🎧とかまじ近未来かよw 見た目は普通のサングラスなのに さすがBOSEだからサウンドめちゃキレイ過ぎてかなり感動したwww🥺 pic.twitter.com/6sIadPsUkP— KAREN (@cjd_karen) October 6, 2019
若い女性がつけた場合、クリアレンズやカラーのレンズに交換しなくてもとってもオシャレに見えます。
誕生日のプレゼントにサングラス型のワイヤレスイヤホンを検討してみるのもいいのかもしれません。
商品単体で見るとサングラスをつける機会が少ないので抵抗があるかなと思いましたが、CYBERJAPAN DANCERS カレンさんの画像よりとてもオシャレに見えてファッションアイテムとしてもFRAMES ALTOの魅力を感じました。
付けた画像があるのでわかりやすくビックカメラでブランド品のサングラスを購入できるような感覚のツイートでした。
音楽視聴と通話機能について
ここからは、BOSEのFRAMES ALTOで出来ることをレビューします。
『サングラス型のワイヤレスイヤホン』と言われるだけあり基本的な機能として音楽と通話を楽しむことが出来ます。
フレームの部分にあるボタンを押すだけで音楽の再生や停止のほか通話も出来ます。ワンボタンのシンプルな構造で操作が簡単なこと。ボタンを押すことでかかってきた電話に応答したりボタンの押す回数の変更により音楽の再生や停止も可能です。
ボタンの長押しすることで音声アシスタントを利用も可能です。
サングラスをつけながら操作する場合、再生や停止、曲のサーチするときに何個もボタンがあると周りから見ると不自然な動きになって見える。ワンボタンで通話まで可能なシンプルな構造で操作するときの見た目の動きにまで考えられて商品化されています。
BOSEのFRAMES ALTOの方向検知機能について
BOSEのFRAMES ALTO使って方向検知機能で現実拡張感と3次元の世界を楽しめます。
サングラス型のワイヤレスイヤホンを付けた状態で頭の向きを変えることで音が連動して敵を発見することが出来ます。
電源を切るときは、サングラスを逆さにするだけでいいので使わないときにテーブルに置く感覚で電源オフの操作が出来ます。
ナビ機能について
ナビ機能=Googleマップ
というイメージが強いと思いますがグーグルマップのように音声ガイド付きのアプリにもBOSEのFRAMES ALTO対応しています。
日本語対応していないしていないのが多く建物の多くが英語表記あったり音声ガイドが英語なのである程度英語の発音やスペルについて知識がある方でないとナビ機能を満足に使うことは出来ません。
NAVISENS NAVI Guide AR
文字入力と表示される住所は日本語表示なのでナビを見ながら目的地にたどり着くことが出来ますが建物表記や音声ガイドが英語なので日本語アプリが充実してから使える機能と考えるべきと思います。
サングラスかけるだけで音楽を聴いたり通話できる、方向検知機能で近未来的な遊びが出来るガジェットとしてとらえナビ機能は対応していて出来る機能で今後の拡張性に期待しています。
日本語アプリがいつ充実してくるのか気になるところですがBOSEのFRAMES ALTOのアップデートや拡張性の問題ではなくアプリ側に依存します。今後の日本語対応や拡張性、使えるアプリの種類については爆発ヒットすれば早急にアプリの開発メーカーも対応すると考えます。
テレビのスマートTV(ビデオオンデマンド)各対応サービスを確認してみるとパナソニックやソニーのようにシェアが高いメーカーはYouTubeやネットフリックスなど主要な配信サービスだけでなく対応しています。ハイセンスが今後シェアが伸びると考えれば映像配信するサービスも順次対応していくようにBOSEの新ガジェット FRAMES ALTOの売れ行き次第の部分もあります。
御殿場アウトレットのBOSEショップ担当者にいつごろ日本語に正式対応するのか確認したところ今後1年以内で順次日本語対応のアプリは増えていくと予想しているとの回答で参考になりました。
スマホがいらなくなる!?
BOSEの新ガジェット FRAMES ALTOの出来ることをリサーチしてみて全部サングラス型のウェアラブル端末になればスマホがいらなくなるんじゃあないのかと私も思いました。
スマホが全部サングラス型のウェアラブル端末になればいいのに。
そしたらワイヤレスイヤホンなんかなくても良くなるでしょ。— COOLON’S GAME 低浮上 (@coolon_game) July 13, 2018
時計型のウェアラブル端末がAppleから発売された時、初めて見た時は違和感を感じましたがいまは時計機能と通話や音楽視聴だけでなくデジタルメモなど出来て世界一売れている腕時計AppleWatchとなっています。
こちらのツイートの『スマホが全部サングラス型のウェアラブル端末になれば。。。』が現実になり世界で一番売れているサングラスになる日も近いと思います。