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ハイセンス4Kテレビ比較|型落ち50A6800新モデル50E6800どっちがおすすめ?

我が家では、展示品の4Kテレビ(レグザ55BZ710X)を家電量販店で値引き交渉しお得に買えましたが展示品ならではの不安もあります。

4Kテレビに買い替えたことでいままで使っていた液晶テレビの画質とは雲泥の差となり満足してますが展示品は営業時間中にすっと液晶パネルを使用しているため酷使した状態であること。

不具合があった時に大型テレビの場合、修理点検してくれる業者が訪問する場合が多く私が仕事で不在の場合、奥さんが対応しなければいけないなどリスクもあります。

大手国内メーカーの展示品並みの価格が新品4Kテレビが買え中身はほぼレグザのハイセンスなら故障で修理や点検といった不安が少なくなるはずです。

格安4Kテレビで最強と言われていた50A6800は、型落ちモデルになり在庫限りでセール状態なんです。新モデル50E6800は、プラス1万円上乗せすれば高画質で十分検討の余地があるのではないかと思い「ハイセンス4Kテレビ比較」してみました。

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格安4Kテレビならハイセンス一択と言われている理由について紹介します!

今回は、我が家が購入したレグザが事業譲渡というかたちで東芝の最先端映像技術を格安4Kテレビに搭載した50A6800と新モデル50E6800比較します。

この2機種の格安4Kテレビは、我が家が購入した展示品のテレビ8万円よりも安い価格でAmazonから購入できます。

東芝映像ソリューションとハイセンスは、50A6800と新モデル50E6800は共同開発した画像エンジン搭載しているため格安4Kテレビながら高画質です。

東芝55X930と番組表や録画画面が同じであることとで使いやすいのが特徴です。

我が家のレグザの番組表
我が家のレグザの番組表

2018年12月に発売され型落ちモデルの50A6800も2019年5月に新発売された新レグザエンジンを搭載した50E6800も4Kチューナー搭載で中身はほぼレグザと言われている最強コスパのテレビです。

2017年5月に発売されたHJ43N3000画質がよくなかったこととスマートTV機能がなかったため支持されてませんでした。

事業譲渡の恩恵も受け2019年になり格安4Kテレビの地位を築いたハイセンス。我が家が購入した展示品よりも安く購入できます。

  • 家電量販店の展示品のテレビにリスクを感じている。
  • 5インチで高画質な4Kテレビを5万円台で探している。
  • 番組表のアプリがシンプルで使いやすいテレビがいい方。

こんな方におすすめしたいのがハイセンスの4Kテレビです。

かぷーのキャラ 喜んでいる表情
新レグザエンジン搭載でさらに高画質50E6800と型落ちモデルでお得な50A6800比較します。
本記事の内容

 

  •  ハイセンス50A6800の特徴について
  •  ハイセンス50E6800の特徴について
  •  画質比較について
  •  機能比較について
  •  操作性比較について

ハイセンス50A6800の特徴について

ハイセンス50A6800の特徴は、2018年12月に発売されていることもあり在庫限り。型落ち品であること。Amazonのセールでよく掲載されていることです。

この特徴からだと安売り品。たたき売り品のイメージがありますがジェネリックレグザ(兄弟モデル)とも言われ4K画質は、ノイズが少なくシャープできれい。地デジ画質は、明るさを強調し色彩がリアルと評価が高いです。

リビングでハイセンス4Kテレビ50A6800を選ばれる方も増えています。

ハイセンス50A6800は、Amazonプライム非搭載なのでFire TV Stick 4Kがおすすめ。
4K放送の裏番組の録画をするには、ソニー DST-SHV1。スマホで好きな番組を一人で視聴可能になるPIXELA XIT-AIR100W。
BOSEのサウンドバーなら部屋全体を立体的な音で映画館のような迫力あるサウンドを楽しめるSoundTouch300 soundbar。

これは、東芝と共同開発画像エンジン(レグザエンジンNEO)を搭載しているからです。2017年5月に発売されたHJ43N3000とは比べものにならないくらい画質向上しています。

大手メーカーの東芝のレグザ、ソニーのブラビア、パナソニックのビエラ、シャープのアクオス※台湾メーカーともいえる だと50インチ以上の4Kテレビは展示品でない限り10万円以上する。。。

ハイセンス50A6800なら画質がキレイで在庫限りの型落ち品で5万円まで値下がりしている状態で底値。レグザの兄弟モデルで4Kチューナーも内蔵されているならお買い得だと思います。

ハイセンス新モデル50E6800の特徴について

ハイセンス新モデル50E6800の特徴は、A6800の後継機モデルです。4Kチューナー内蔵はもちろんですが注目すべき点は新しいレグザエンジンを搭載していることです。

新しいレグザエンジンにより画質の精細感や色彩感が増しよりリアルに表現出来るようになりました。

ハイセンスは、サッカーワールドカップのスポンサーもしていて宣伝広告費に力を入れていることからハイセンスの新モデル50E6800の展示や説明会など家電量販店で新旧格安4Kテレビの画質の比較など説明会あるので確認してください。

実際に実機でテレビの画質比較してみると10万円以下の4Kテレビと大手メーカーで差がなく遜色ないと感じるはずです。

ハイセンス新モデル50E6800:テレビ本体とリモコンの画像
ハイセンス新モデル50E6800:テレビ本体とリモコンの画像

新しいレグザエンジンを搭載したことでより画質の表現力がアップしたので画質にこだわりたい方は現行機の50E6800がおすすめです。

画質の比較について

4Kテレビの画質を左右するのは、映像エンジンです。新旧で違いがあり再現力に差があります。

旧モデルの50A6800は、色彩が強調されすぎてしまうなどレビューありますが格安テレビの中で高画質なのはハイセンスだけと言われるほど違和感なく輪郭まできれいに描写してくれます。

新モデルの50E6800は、海や空の鮮やかな青をしっかりと描写出来ると評価が高いです。花びらやはっぱの様子、虫の羽まで質感高く細かな部分も再現出来ます。

地デジの画質は、50A6800と新モデル50E6800とも精細に表現してくれます。ただ50A6800は、4k画質同様に色彩が派手で明るいのでキレイだけど目が疲れてしまう可能性もあります。

新モデルの50E6800は、ノイズレスでどのシーンの映像を見ても鮮やかでした。1万円ほど高くなりますが画質を満足したいなら新モデルおすすめします。それでも6万円台なので

格安4Kテレビの中でこの価格でこの性能!?

って思えるくらいコスパ高いです。

機能性の比較について

ハイセンス50A6800と新モデル50E6800の機能比較としてスマートTVについて紹介します。

新旧モデル対応しているスマートTVが少ないことがネックです。対応する動画サービスは、ネットフリックスやYouTubeなどで主要なサービスのみです。

この理由を家電量販店のオーディオ担当の方に聞いたところ各動画配信サービスは購入者が多いテレビに配信サービスを注力するためと教えてもらいました。

日本では、4Kテレビのシェアが高いソニーのブラビアやパナソニックのビエラな必然的に対応する動画サービスが多くなります。

私の中では、この2機種ともAmazonプライム非対応なのが残念に思いました。

操作性の比較について

ハイセンス50A6800と新モデル50E6800操作性比較について紹介します。

いくら高画質でもリモコンで操作した際にカクカク動くテレビが止まってしまうでは意味がありません。旧モデルの50A6800は、東芝と共同開発した『レグザエンジンNEO』を搭載し新モデル50E6800はさらに進化した『新レグザエンジン』を搭載しているので電源のオン・オフや番組切り替えなどスムースです。

番組表と録画番組は、東芝のレグザ55BZ710Xをリビングのテレビに使っている我が家の感想は見やすくわかりやすい仕様になっていると思います。

番組表は、シンプルで見やすいですね。操作するときにいろんな機能がありすぎても使いこなせないので番組名と詳細、出演者がわかれば十分だと思います。

ハイセンスは、中国メーカーですがジェネリックレグザと言われ操作性、使い勝手も日本人向けに対応されているので軽快言えます。

2017年発売されたHJ43N3000と比較

2017年5月に発売されたHJ43N3000は、ハイセンスが日本進出するきっかけになったような機種です。当時は、東芝の映像ソリューション株式会社レグザブランドを傘下に置いてなかったので国内メーカーと差をつけるには価格で勝負するしかありませんでした。

安くて高画質ならシェア拡大となったはずですがHJ43N3000に関しては。。。

値段が安くて4K対応テレビを探して買ったが白飛びしてしまう。色合いが薄いように感じる。画像が粗い。ゲーム用に購入したが長時間使用していると目が疲れるなどあまり評判がよくありませんでした。

音質に関しては、高品位サラウンドサウンド「ドルビーオーディオ」を搭載していたのでホームシアターシステム追加なしでも映画を迫力ある音で楽しめると評判でした。

HJ43N3000のスペック
  • 画素数 3840×2160
  • LEDバックライト 直下型LEDバックライト
  • 対応している放送 地上デジタル2・BSデジタル2・110度CSデジタル2 ※BS 8KとBS 4Kには対応していません。
  • 録画機能 外付けHDD
  • YouTubeなどのVODサービスには対応していません。
  • ネットワーク 有線、無線LAN
  • 幅x高さx奥行 970x618x215 mm
  • 年間電気代 2565 円

価格が安いだけではやはりファンは増えてこないと確信したハイセンス。ワールドカップのスポンサーでブランドの知名度アップさせたこと。家電量販店で展示品、デモ機を使って拡販したことで4Kテレビ部門で国内メーカーと肩を並べられる存在になったのではないかと思います。

ハイセンス最新4Kテレビの50A6800や50E6800は、価格を据え置きながらYouTube、ネットフリックスなどのVODサービスに対応したこと。

国内メーカーのSONYブラビアやパナソニックVIERAと画質比較しても遜色ないと言えるほど高画質化されたハイセンス4Kテレビ。地道な努力の積み重ねで日本市場の信頼を築きました。

有機ELもハイセンスがおすすめ

ハイセンスは、東芝と共同開発した画像エンジン(REGZAエンジン)によりしっかりとノイズを抑え精細な4K画質と若干の視野角の弱さはあるものの同じ価格帯の地デジの画質とキレイな描写を実現しています。

男性のキャラ 疑問に感じている様子
4K格安テレビの中で頭1つも2つも抜けているハイセンス、有機ELの実力がどうなんだろう?気になります。
かぷーのキャラ おすすめしている表情
有機ELもハイセンスが狙い目です!おすすめしたい理由がたくさんあるので紹介します。
  • サイズ W1226×H754×D272mm
  • 画面寸法 120.96×68.04(cm)
  • 画素数:3840×2160
  • 重量 22.7kg
  • 画像エンジン レグザエンジンNEO plus
  • HDR方式 HDR10、HLG
  • 機能 自動画質調整、ゲームモード搭載、外付けHDD裏番組録画
  • スマートスピーカー連携 Googleアシスタント
  • インターネットサービス Netflix, Youtube, アクトビラ4K,アクトビラ,TSUTAYA TV, U-NEXT, ひかり TV4K、クランクイン!ビデオ, dTV,スカパー on demand,DMM.com
  • メーカー保証 3年

2019年モデルの55E8000は、BS/CS 4Kチューナー内蔵なので4K衛星放送がそのまま視聴可能です。

「レグザエンジンNEO plus」を搭載しているためノイズを抑えてクリアな映像を楽しむことができます。


斜めから見ても色あせない視野角の広さが特徴でリビングに設置したときどの位置から見ても有機ELの高精細な映像と純粋な黒色をキレイに映すことができるので家族全員が楽しむことのできるテレビです。

ゲームモードを搭載しているため、リビングで家庭用ゲーム機を4K高画質、大画面で楽しみたい方におすすめです。

推奨部屋サイズは、8~10畳。最適視聴距離は、約102cmとなっています。

かぷーの吹き出し用アイコン
4Kテレビは、画面の高さの1.5倍の距離がテレビを見る時の一番最適な視聴距離となっています。

一世代前の「レグザエンジンNEO plus」を搭載しているためAmazonプライム・ビデオは非対応が少し残念に感じるところですがFire TVを使用すれば利用可能ですしその分価格はかなり抑えられています。

2020年12月1日に価格comの掲載店舗(デジスタイル)が143800円で販売していたのを最後に品切れ状態が続いています。この価格帯ならコスパ最強の有機ELと言っても過言ではないのでAmazonや楽天市場で掲載されて買うチャンスがあるなら狙い目です。

75型4K/HDR対応ULEDテレビのハイエンドモデルの映像美

東芝「レグザエンジンNEO plus」とハイセンス「ULED」がタッグを組み映像技術の融合から誕生したのがハイエンドモデルのHDR対応ULEDテレビです。

日本市場の安かろう悪かろうというブランドイメージの脱却に挑戦した「N8000シリーズ」に続く第2弾の4K/HDR対応ULEDテレビ「U7Eシリーズ」。

この2シリーズともにVAパネルを搭載しています。正面から見たときに高画質化を実現できるため国内メーカーでは、ソニーや三菱電機が採用しています(東芝はIPSパネルと使い分け)

ULED液晶テレビ の75U8Fは、VAパネルなのに視野角が広いのが特徴です。画質は、黒色がより引き締まった印象になりました。

デジタルシネマ規格の色域「DCI-P3」をカバーすることときめ細かくよりクリアなコントラストを実現しています。

新シリーズの「ULED」は、ハイセンス独自の名称なので国内でシェアを争っているソニーやシャープと差別化を図ろうとする意図が伝わってきました。

10畳以上のリビングなどの広めのお部屋に設置を検討しているなら2020年モデル75型4Kチューナー内蔵75U8F一見の価値ありです。

Amazon Prime Video対応で家族が揃って映画を見れます。

倍速パネル搭載で残像感すくないため大画面で迫力のあるゲームが楽しめます。

リビング用のテレビ買い替えしたとき、なにかトラブルがあったとしても3年保証がついているため安心です。

まとめ

ハイセンス50A6800が2018年12月に発売され型落ちモデルで底値になっているのでお買い得感があります。4Kも地上デジタルも高精細でキレイで映画もYouTubeも楽しめる。4Kチューナー搭載しているのでこのテレビだけで満足できる。

在庫限りでAmazonでセール中。コスパ重視なら迷わず50A6800をおすすめします。

この価格でこの性能??といい意味でびっくりするのが新モデルの50E6800です。

新レグザエンジンを搭載したことにより旧モデルで気になっていた明るさを強調した画質。

派手な色彩をなくし鮮やかな描写でキレイのひとこと。

デモ機や展示のイベントで映像を見たらプラス1万円も十分安いと思えます。

※家電量販店の展示品では、きれいに見せるため展示会モードなど設定変更してる場合があるので確認が必要です。

格安4Kテレビならハイセンスで一択で間違いないと思います。

チューナー内蔵の50A6800、最強格安モデルを選ぶか。

旧モデルに1万円をプラスして新レグザエンジンによる高画質を選ぶか。

世間では、東芝のテレビ部門は、中国の傘下に。。。なんて言われてるけど。私の見解は逆だと思います。これからハイセンスのパネルと組み立ての安い人件費とタッグを組み世界展開していけば東芝の優れた映像技術が世界を制するのではないかと思っています。

ハイセンスの最新モデルと国内大手メーカー(ソニーやパナソニック)と比較するとスマートTVのコンテンツ数が少ないですがこれはサービスを提供する側がいまはソニーやパナソニックの4Kテレビのシェアを評価しているからです。

今後、ハイセンスの販売網と東芝の映像技術がうまくコラボできればソニーやパナソニックなみのVODサービスを提供できるより魅力あるブランドになると思っています。

WOWOWの無料視聴についてと一番お得な契約日についても参考にしてください。