ネスプレッソマシンのサーコロが家でコーヒー飲む時、美味しくて簡単に作れるので気に入ってたけど1杯100円ほどするからコスパが悪かったのが悩みでした。
家にいながら有名なカフェに負けない手間のかからないコーヒーメーカーが欲しい。
2020年の最新マシンは、コーヒー豆からこだわり、挽く、計る、沸かす、淹れるといったデロンギのエスプレッソマシンに負けない。
プロのハンドドリップ以上ともいえる手軽に美味しく飲めるコーヒーメーカーが揃ってました。
キッチンになじむシルバーや高級感ある艶消しブラックのカラーの家庭用コーヒーメーカーならインテリアとしてもおすすめです。
シンプルでこれは使える!って思えたおしゃれなコーヒーメーカーを比較します。
家庭用コーヒーメーカーの特徴
数年前までは、家電の中でコーヒーメーカーは、買うと失敗すると言われてました。
この理由は、手間がかかる上フィルターなどのメンテナンスも大変。コーヒーメーカーでカフェのような風味を引き出すことは難しかったからです。
簡単に美味しいコーヒーを作るには、ネスプレッソマシンのドルチェグストなどのカプセルをセットするタイプを選ぶしかなかったかもしれません。
家電メーカーは、製造技術に注力し抽出温度や蒸らし時間など細かな設定は、〇〇監修や有名カフェとコラボし話題を集めたり開発リソースを最適化したことで2020年最新のコーヒーメーカーの特徴は大きく変わりました。
抽出技術にこだわった機種やプロのハンドドリップを忠実に再現し機種。適量のお湯がムラなくドリッパーで1杯でも1度にたくさん作っても美味しい家庭用コーヒーメーカーなど揃ってきました。
デロンギ クレシドラICM17270Jの口コミ
デロンギ クレシドラICM17270Jのすごいこだわっているところは、抽出技術です。
抽出器具の性能を厳しく検定するECBC認定の抽出技術を採用。
ホットコーヒーは、温度で風味が多少ごまかせちゃうけどアイスコーヒーを飲んだ時に深いコクや香りを味わえるのは抽出方法のこだわりがあるからです。
発売が2020年3月13日だったので口コミがまだ少ないですが雑味が少ない味が特徴でアイスコーヒーをお家で美味しく飲みたいならデロンギ クレシドラICM17270J、一択だと感じました。
砂時計をイメージしたようなデザインとオシャレなグラス、ダイニングをオシャレにすればスタバやカフェバッハにいるかのような感覚になれるドリップコーヒーメーカーだと感じました。
【CM-D457B】レビュー|カフェ・バッハ監修の全自動コーヒーメーカー
スッキリとしたフォルムが話題となり日本とヨーロッパでデザイン賞を受賞しています。
イッタラなどのオシャレなグラスに氷をたくさん入れて蒸らしながら抽出したコーヒーを注ぐと香りが立つおすすめのコーヒーメーカーです。
e angle ハンドドリップコーヒーメーカーの口コミ
家庭用コーヒーメーカー=デロンギのエスプレッソマシン
とイメージする方が多い中バリスタの世界で有名な岡田章宏氏監修から誕生したコーヒーメーカーに注目しました。
ハンドドリップのコーヒーがなぜ香りが引き立つのか。
e angleというメーカーは、まだ認知度が少ないためにあの岡田章宏氏が監修したということからANG-HD-A8-K以外のおすすめ家電をチェックする方も増えているようです。
シロカもサイズ感を改善し場所を取らないコンパクトな全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」他社が真似できない魅力的な商品開発するなど大手家電メーカーが対応出来ないようなスピード感を感じました。
テレワークで家にいることが多くなる。
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家庭でカフェに負けないコーヒーをおしゃれに楽しみたい方向け機種の開発。
数ヶ月後のニッチな需要を読み取り知見のある方とコラボして話題作りと確かな商品の開発は見習うべきところがたくさんあります。
プロのハンドドリップは、「の」の字を描くようにお湯を注ぐと言われています。これは、粉にまんべんなくお湯がかかるようにしてムラのないドリップをするためです。
ドリップ部分が360度回転する構造、抽出温度、蒸らし時間などの設定など出来るので岡田章宏氏が作った味を再現出来てると話題になっています。
正確にコーヒーの粒を揃えて豆を挽くために燕三条製のフラットカッターミルを採用し風味を引き出す工夫もされています。
デロンギ クレシドラICM17270Jと比較すると1回あたりにコーヒーを作れる量が少ないのがデメリットに感じました。
エディオン渾身の国産全自動コーヒーメーカー 「e angle ハンドドリップコーヒーメーカー ANG-HD-A8(K)」
— 大石ホイ (@oishihoi) October 4, 2019
このサイズ感で3cup用とはちょっと寂しいけど、グラインドした粉を山型に積もらせないための拡散バーや、静電気対策のドリッパーレバーを装備。粉周りの配慮がとても丁寧になされています。 pic.twitter.com/meDyD664Pf
価格は、ANG-HD-A8-Kの方が「の」の字を描くハンドドリップの構造やフラットカッターミル、抽出温度の細かな調整など機能がある分、1万円以上高くなるイメージです。
アクアウィズの使用した感想
最適な抽出コントロールを設定できる最新マシンを購入するか最後まで悩みましたがコスパが悪いと感じてネスカフェのサーコロから買い替えしたのがアクアウィズです。

南アルプスの天然水のようなまろやかな飲み口が特徴のアクアクララのウォーターサーバーとネスカフェのバリスタがコラボしたコーヒーマシン搭載モデルです。
単体でバリスタを購入すると6000円ほどするし設置スペースも考えなければいけない。
アクアウィズならあんしんサポート代は、少し高いけど手間がなくスイッチ押すだけですぐにコーヒー飲めること。一杯あたり20円というコスパに魅力を感じ申し込みました。
アクアウィズの使ってみた感想は、香りが部屋中に微かに広がるので子供達が帰宅したときカフェに来たみたいとよろこんでくれたこと。ジュースの飲む回数が減ったことがメリットに感じました。
まとめ
家庭で過ごす時間が増えたことから超有名カフェの味以上とも言えるコーヒーマシンの開発商品化され市場に揃って来ました。
最新コーヒーメーカーの口コミを確認してみるとアイスコーヒーでも味わえる深いコクも再現できる機種もあるので手間と時間をかけたハンドドリップ以上の味が自宅で手軽に体験できる環境になってきたと思いました。
今後もデロンギに負けない機種に注目して更新します。