株式会社Acalieがナンバー登録すれば原付バイクと同じように公道走行できるコスウェルの電動バイクCOSWHEEL SMART EVを商品化したことでSNSなどで話題になっています。
令和の新しい移動手段とも言われている電動キックボードのCOSWHEEL SMART EVは115000円で公式サイトで手に入れることができます。
サドルを取り付けて座り乗り、サスペンションもあるから疲れません。ちょっとした移動は、立ち乗りでも可能なことから都内の混雑した道を移動する通勤に活躍しそうな1台です。
いまは、街中で走っていたら目立つこと間違いないですが(汗)
COSWHEEL SMART EVは、低価格。持ち運びすぐに使える。車載も可能なことから数年もすれば通勤時に自転車や原付バイクより利用している方が多くなっているのではないかと思います。
人と接することを避けたい環境の中、低価格で準備できる移動手段として注目されているCOSWHEEL(コスウェル) SMART EVについてレビューします。
COSWHEEL SMART EVとは
いままでもたくさんの電動バイクが商品化されてきましたが、大きな庭がある方や人がいない河川敷まで持ち運び乗るといった趣味の乗り物のイメージが強かったです。
COSWHEEL(コスウェル) SMART EVは、電動バイクに保安部品(ナンバープレート取付板、ブレーキ、ホーン、方向指示器、スピードメーター、ヘッドランプなど)を装備したことでナンバー登録をして自賠責保険の加入をすれば公道を走行できるので原付バイクに変わる乗り物と注目されています。
Makuake応援額がすごいですね。
3WAY電動バイク「COSWHEEL SMARTEV」は100超のメディアから取り上げ。特にYahooニュース16日現在、4回ほど掲載。発表直後反響の多さに驚いております‼️ Makuake応援額も1千2百万円超え、感動しかありません。
— 株式会社acalie (@acaliejp) January 16, 2021
Makuakeページhttps://t.co/20Ucp2cGfn#richbit,#coswheel,#coswheelsmartev,#電動バイク pic.twitter.com/vh0iz1l1UC
3WAY電動バイクの注目の高さがわかります。
通勤時に公共交通機関を避けたい。
自転車を使うと仕事前から疲れてしまう。。
原付バイクだと給油やオイル交換などのメンテナンスが大変。。。
そんな方に低価格で準備できる移動手段としておすすめです。
COSWHEEL SMART EV
— くりのり (@CleinNolein) March 6, 2021
これ原付き登録らしいけど最高速はどうなるんだろう
自転車モードなら30km/h以上出しても問題ないとかそんなミラクル起こるかな pic.twitter.com/p1GYFOAUHj
最大時速は、42km/hとなってますが日本の公道を走る場合は原付バイクと同じ扱いになるので30km/hの制限時速を守り走行してください。
COSWHEEL SMART EV乗り方は?
COSWHEEL SMART EV乗り方は、立ち乗りと座り乗りの2種類です。
近くのコンビニやスーパーに出掛けるときは、キックスケーターのような乗り方の立ち乗りで移動。
毎日通勤に使う場合は、サドルを取り付けて座り乗りで移動も可能です。前後のサスペンションとサドルのサスペンションで疲れにくい構造になっており評判です。
メンテナンスとコスト
【coswheel smart ev】
— pan-daa (@pan_daa_zet) May 23, 2021
走って来た〜\(^o^)/
満充電からの走行距離は、バッテリー1メモリ残して54kmまで伸びました(坂ではペダルも併用)。
写真はメモリ2だけど、バッテリー1メモリになった後に、電源切ってつけたので、メモリ2になった。#coswheel pic.twitter.com/qTgchKn5vw
COSWHEEL SMART EVは、家庭のコンセントで充電可能で1回の航続距離は約35kmとなっているため都内の通勤の足としておすすめです。
車の場合、車検や税金の支払いのほかオイル交換やタイヤ交換などメンテナンスとコストが予想以上にかかります。
原付バイクは、車検がないもののガソリンスタンドで給油する手間やオイル交換などする必要があります。
COSWHEEL SMART EVなら家庭用コンセントからの充電が可能で1回の電気代はわずか約13円です。
ガソリンスタンドを探す手間や定期的なオイル交換などの考えた場合、充電のための電気代が安い公道走行できる電動バイクはとても魅力的です。
折りたたんで持ち運びできる
COSWHEEL SMART EVは、コンパクトに折りたたんで車載が可能です。
通勤用に電動バイクを使うだけでなく車に積み込みキャンプ場などに持ち運び楽しむこともできます。
使用する時のサイズ➪110cm × 70cm(ハンドル部のみ) × 115cm収納した時のサイズ➪110cm × 70cm(ハンドル部のみ) × 47cm折りたたむことで少し大きめの旅行カバンに入るので持ち運びアウトドアで楽しむことも出来ます。
価格は、原付バイクより安い
株式会社Acalieの公式サイトでは、115000円(税別)で手に入れることができるため原付バイクの相場より安いです。
原付バイクを簡素化したスズキのチョイノリは、2006年12月が最終モデルとなっており価格は62790円でした。
スズキのチョイノリより価格は高いものの利用シーンから2種類の乗り方で使い分けできる利便性と電動バイクのメンテナンスフリーとコストから価格以上のメリットがある乗り物です。
実店舗でも購入できる
名古屋市中区大須のポラリス エクスポート、大須ホビーステーションに足を運べば現車を見て購入することができます。
【ポラリスエクスポート店舗からのお知らせ】
— PolarisExport (@PolarisExport) March 27, 2021
◉大須ホビーステーション
eco×ワイルド!公道仕様のCOSWHEEL SMART EVは、電動バイクと自転車とハイブリットの3WAYとして使える次世代型バイク!
3/29(月)まで特別価格です!#PolarisExport #HobbyStation #COSWHEEL #SMARTEV pic.twitter.com/t7IyvAssCZ
タイヤがごつくてアメリカンバイクのようでカッコいいですね。現車を見たら惚れてしまいそうです。
1991年放送のターミネーター2でアーノルド・シュワルツネッガーがショットガン片手に持ちながら走行していたハーレーダビッドソン FLSTF ファットボーイを彷彿させるデザインが目を引きます!
ターミネーター2
— シロネコ (@shironeko_24) August 26, 2020
一度見たら忘れない大型バイクに乗りながらの連続スピンコック🕶#人生で一度はやってみたい映画のシーン pic.twitter.com/yTVkt3N9s4
ターミネーター2でT-800とジョン・コナーが乗ったバイク!#東京コミコン pic.twitter.com/eDBucV2tnI
— 📷ザン・ウー (@Zan_Woo) November 23, 2019
まとめ
COSWHEEL SMART EVは、原付バイクより車両本体価格が安いので低価格で準備できる移動手段として注目されています。
また、定期的なメンテナンスも毎月かかるコストも抑えられるのでとても魅力的です。
立ち乗りと座って運転も可能なことからいろいろなシーンで活躍しそうです。
通勤する時、原付バイクや自転車、車を使っているけどなにか物足りないと感じている方はコスウェルの電動バイクをぜひ検討してみてください。
公道走行ができるCOSWHEEL SMART EVの登場により数年後には通勤の風景が一変するのではないかと思います。
ここから電動バイク COSWHEEL SMART EV専用カスタマイズパーツを紹介します。
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