メトロ電気工業のフットヒーター

【一人暮らし足元の寒さ対策】フットヒーターおすすめ5選!使用した口コミで選ぶ

一人暮らしの寒い冬に足元の冷えなんとかしたいですよね。

一人暮らしの寒さ対策は、エアコンなどで部屋全体をあたためるよりもフットヒーターを使って足元からポカポカさせるのがおすすめです。

冬の一人暮らしの足元の冷えを解決できるフットヒーター。

いま、注目の足元暖房のフットヒーターを目的別に紹介します。

  • 一人暮らしの電気代を節約したい。
  • 冬の足元の冷えを何とかしたい。
  • エアコンの暖房が苦手。

フットヒーターが一人暮らしの足元の寒さ対策におすすめする理由

フットヒーターは、その名の通り足元を温めるのに特化した暖房器具。

足元だけ温めたい時に使うとエアコンや石油ファンヒーターなどで部屋全体をあたためる暖房器具より消費電力を抑えることができ電気代が安くなくなる特徴があります。

一人暮らしの部屋は、フットヒーターだけで十分

一人暮らしの人は、エアコンや石油ファンヒーターを使って部屋全体があたたまる頃には、デスクワークやお風呂の時間で部屋を移動してしまうことが多いですよね。

リビングにいる時間が短いのでフットヒーターだけで十分です。

電源をつければヒーターの伝熱ですぐに足元があたたかくなり身体がポカポカになります。

電気代が安い

エアコンの暖房運転は冷房運転よりも効率が悪く電気代がかかります。

フットヒーターの電気代は1時間あたりわずかどの商品も2円前後です。電気代が高い機種でも4円ほど。毎日フットヒーター3時間使用しても1ヶ月当たり2円×3時間×30日で約180円ほどで済みます。

一人暮らしでは、部屋全体をあたためるエアコンより足元のみあたためるフットヒーター電気代の安さが魅力で使う人が多いです

コスパがいい

フットヒーターの本体料金は、ハイスペックモデルで20,000円以下、スタンダードモデルで10,000円以下で購入できるため安くコスパがいいと評判です。

一人暮らし用のエアコンの相場は5万円前後しますし設置費用も必要です。本体料金が安く工事費用もかからない暖房器具が学生や社会人に人気です。

持ち運びできる

フットヒーターは、コンパクトで持ち運びしやすいためデスクワークだけでなく洗面所、キッチン周辺など足元が寒いと感じた時にすぐに使えるのがメリットです。

暖房で乾燥しにくい

ヒーターの伝熱であたためるので部屋が乾燥しにくいです。エアコンや石油ファンヒーターの温風が苦手な人に人気です。

部屋が乾燥すると、窓を開けて換気したり加湿器の吸水タンクに水を入れるなど手間が増えます。一人暮らしの人は暖房で乾燥しにくいフットヒーターがおすすめです。

フットヒーターのデメリット

フットヒーターは、部屋全体などをあたためることは難しいです。

背中まで冷えてしまう真冬は、エアコンや石油ファンヒーターとフットヒーターの併用をおすすめします。

フットヒーターの種類

フットヒーターの種類は、主に足裏をあたためるホットカーペットタイプ。

※ホットカーペットタイプも使い方を工夫すれば足元全体をあたためられます。

足元全体をあたためられる電気ヒータータイプの2種類があります。


電気ヒータータイプでは、石英管内に発熱体として鉄クロム線を使った小さな電気ストーブのようなタイプ。こたつのヒーターをひっくり返したような暖房器具でハロゲンタイプなどが評判です。

無印のフットヒーター

無印のフットヒーターは、使い始めて10分くらい経つと足の裏からジワ〜って暖かくなるからエアコンの暖房が苦手な方におすすめ。

※現在、販売していません。

ニトリのフットヒーター

ニトリの商品は、カバーがないため自分で用意しなければいけません。

あなたの生活、仕事環境にあったネット通販で評判のよいフットヒーターを紹介します。

メトロ電気工業のフットヒーター

フットヒーターの売れ筋NO1商品と言っても過言ではない人気商品、メトロ電気工業のフットヒーター。

こたつに付いているヒーターをひっくり返したような暖房器具。

ハロゲンランプの放射熱が木枠をあたためてくれる。木の上に足をのせるとじんわりぽかぽかとします。ハロゲンタイプは、スイッチを入れるとすぐにあたたかくなるのがメリットです。


手元で温度調整できるコントローラー付きで便利です。

暖房器具は、高温になるので安全機能も重視したい。

5時間連続運転すると自動で切れる消し忘れ防止のタイマーと日本製という点から購入する方が多いです。


足の裏があたたまるから体感温度が上がります。

メトロ電気工業のフットヒーターは、デスクワークが終わった後、自宅にあるテーブルやひざ掛けで1人用のこたつも作れて便利!?

アピックスのフットヒーター

シンプルでオシャレなデザインが女性に評判のアピックスのフットヒーター。

電源のONOFFのみのシンプルな操作で商品価格を抑えた商品。温度コントロールは出来ませんが、表面温度を約45~55度で熱が指先ちょうどいい温度であたためてくれますよ。

※少し寒い時は、ひざの上にブランケットをかける。あつくなったら足でスイッチをOFFも可能です。

消費電力は、100Wで熱くなりすぎる心配ない。1時間当たりの電気代はおよそ2.7円安いので家計にも優しいのがポイント。


4時間連続運転すると自動で切れる消し忘れ防止のタイマーがあり安心して使えます。


PRISMATEのフットヒーター

人が離れると自動で電源をOFFしてくれる人感センサー機能付き。 3時間連続運転すると自動で切れる消し忘れ防止のタイマーがあり安心して使えるPRISMATEのフットヒーター。

5,000円以下なのに高機能。空気穴や溝などがなく掃除しやすい。デザインがオシャレという点から女性に人気の商品です。

本体重量が約1.15kgと軽く厚みは約3cmと薄いので持ち運びしやすいと評判。

一人暮らしの学生や社会人のデスクワークでフットヒーターを使うと足元があたたかくなり集中力もアップできそうですね。


温度コントロールは、弱 : 30W、強 : 60Wの2種類選択可能。使いはじめ強モード、足元があたたまったら弱モードに切り替えるなど電気代を抑えることもできます。


フットヒーターおすすめ5選まとめ

一人暮らしだと部屋全体をあたためるエアコンよりも足元をあたためるフットヒーターが活躍します。

  • 無印のフットヒーター
  • ニトリのフットヒーター
  • メトロ電気のフットヒーター
  • アピックスのフットヒーター
  • PRISMATEのフットヒーター

真冬の寒い時期は、ほかの暖房器具と併用すれば電気代の節約になるのでぜひ、使ってみてください。