情熱大陸でカリスマメイクアップアーティストの『イガリシノブ』さんのプロフィールや経歴が紹介されていました。
これまでの経歴を確認してみると失敗を恐れず常に前向きに行動されロンドンに留学、梨花さんとの出会いが大きな転機となったこと。自己分析から人のために何をすべきか。
自分のエネルギーを人に費やす努力を惜しまない女性ということがわかりました。
コスメブランドWHOMEE(フーミー)立ち上げまでの経緯や考え方に共感しました。

“かわいい”の伝道師、個性を引き出すメイクが話題で数多くの女優さんをプロデュースされています。カリスマメイクアップアーティストのイガリシノブさんのウィキとして紹介します。
イガリメイク、女性ファッション、美容系の雑誌arがオフェロメイクを命名⇨おしゃれとフェロモンを融合させた造語も話題となっています。
インスタのフォロワー数は21万人以上、日本のみならず韓国、中国などのファンも多いメイクアップアーティストです。
イガリシノブさんのWiki、プロフィールと経歴、コスメブランドWHOMEE(フーミー)立ち上げと今後について、素顔に迫ってみたいと思います。イガリシノブさんの魅力をWiki風に紹介します。
イガリシノブさんのWikiについて
イガリシノブさんのWiki(ウィキ)、プロフィール、経歴について紹介します。
- 本名:猪狩しのぶ
- 生年月日:1979年6月10日
- 星座:ふたご座
- 血液型:O型
- 出身: 神奈川県横浜市
- 趣味: 映画、漫画
- 特技: サーフィン、剣道
- Zipper、FRUiT、CUTiEなどの元読者モデル
- 出身高校:國學院大學栃木高等学校
- 高校卒業後、ファッションの専門学校バンタンデザイン研究所ヘアメイク科へ進学したが1年で中退
- 19歳でロンドンに進学
- 約1年半のロンドン滞在から日本へ帰国
- 3~4年美容系のアルバイトで生活
- ヘアメイクのアシスタントを務めた後、BEAUTRIUM(ビュートリアム)に所属
- 大きな転機:モデルの梨花さんとの出会い
- ハプニングを乗り越えた時信頼が生まれる
- 雑誌の編集者と本気で向き合った時に生まれた『おフェロメイク』
- イガリさんがプロデュースするコスメブランドWHOMEE(フーミー)立ち上げ
若い女の子が気軽に買えるプチプライスのフーミー、イガリシノブさんプロデュースのコスメブランド立ち上げまでには意外な経歴がありました。
イガリシノブさんのプロフィールについて
イガリシノブさんのWiki、プロフィールについて紹介します。
本名は、猪狩しのぶで漢字をカタカナに変更しただけなんですね。
メイクアップアーティストのかわいい感じにしたかったから強いイメージを避けたくて。。。
名前の呼び方は一緒でも見た目の印象は大きく変わる。可愛いの伝道師のこだわりを感じられました。
生年月日について
1979年6月10日生まれのふたご座で2020年1月現在で40歳となります。
見た目は、30代前半のように若い印象の女性です。
いまも梨花さんや綾瀬はるかさん、長澤まさみさんなど数々の有名女優のメイクを手掛けていることからアンテナが高いこと。
流行を自ら発信している女性は元気いっぱいイキイキとした印象を受けます。
星座と血液型について
ふたご座の女性は、『唯一無二のユニークで特別な存在である』と言われています。
自分の力量と存在価値についてわかっている女性が多く、いやな時があった時にポジティブに考えられる思考の持ち主です。失敗し落ち込んだ時も考え方を変えプラスの方向に導ける。
ネガティブな時も平常心でいられるイガリシノブさんだったからモデルの梨花さんとの出会い、大きな転機を迎えることが出来たんだと思います。
O型の女性は、性格が明るく社交的と言われています。
初めてあった方とも気さくに話せる、とにかく明るくて友達も多い。みんなで集まって楽しい時を過ごす。
そんなO型の性格の持ち主だったから撮影前の緊張している女優さんに気軽に話して笑顔にさせる。
物怖じしない性格でちょっとした失敗もアレンジで成功に変えちゃう力。
表裏がない性格で信頼を作ってきたんだと思います。
特定のこだわりを持つといわれているO型の女性だからこそイガリシノブさんの『個性を引き出すメイク』が誕生したんだと思います。
生い立ちについて
出身は、トレンドファッションの最先端の町、神奈川県横浜市です。
OLとして働く母親のメイクしている姿を見て興味を持ったようです。髪型をちょっと変えるだけでも個性が出せると幼稚園の頃から自分で編み込みもしていたようです。
猪狩さんが中学生の頃、Zipper、FRUiT、CUTiEなどのファッション誌が大ヒットしたこともありチークが大好きで個性を引き出すメイクをこの時に覚えたようです。
『興味をもったら、人に頼らず自分でやってみる。』
横浜というオシャレの最先端の情報が集まる街で目で見て手で触れることが出来る環境と母親のメイク術を間近で見れたこと、失敗してもとりあえず自分でやってみる♬というふたご座の女性のポジティブな性格がいまのイガリシノブさんの原点だったと思います。
趣味や特技について
趣味は、映画や漫画を読むことです。色々な作品に触れることでメイクアップアーティストとしての感性が高まるんだと思います。
特技は、サーフィンと剣道です。横浜は、少し車で走ればサーファーが多い湘南、江ノ島に行けることからサーフィンを楽しめる環境にありました。
一瞬の隙を勝負する剣道を得意としているようでメイクの仕事の集中力も養っているんだと思います。イガリシノブさんが剣道のお面をかぶって。。。と想像つきません。
Zipper、FRUiT、CUTiEなどの元読者モデルも経験してた
中学生の頃からチークを楽しみZipper、FRUiT、CUTiEなどの元読者モデルも経験されていたのですが初めからメイクアップアーティストの道を目指していたわけではないようです。
将来の夢は「薬剤師」になりたいと勉強したけど現実を知ることで挫折をしたようですが何でもポジティブ、プラス思考に物事を考えるイガリシノブさんは、薬剤師になることを諦められたことがメイクの道に行くことを決断できました。
高校卒業、専門学校中退、ロンドン留学、日本へ帰国そして。
出身高校は、國學院大學栃木高等学校です。イガリシノブさんの他、有名人は、ラグビー選手の田村熙(たむら ひかる)さん、東京タラレバ娘や警視庁いきもの係に出演した女優やモデルで活躍している石川恋(いしかわ れん)さん、元バレーボール選手の新井祐喜子(あらい ゆきこ)さん、2019ラグビーワールドカップで活躍した田村優(たむら ゆう)さんなど多くの著名人、有名人が卒業している高校です。
原宿系ファッションが好きでZipper、FRUiT、CUTiEなどの元読者モデルで誌面も飾っていたことからスタイリストの道もありましたが、ほこりアレルギーがあるのでヘアメイクの道に進むことを決断。
ファッションの専門学校バンタンデザイン研究所ヘアメイク科へ進学したがまわりの人や授業の雰囲気にうまくなじめず1年で中退しファッションの最先端都市ロンドンへ留学しました。
日本では、まわりの方とどのようにうまく付き合っていくかが大切と教えられる。女の子同士の派閥があり出た杭は打たれます。将来は、ファッション業界ヘアメイクアップアーティストを目指すバンタンデザイン研究所でもそれは同じでした。
しかし、留学したロンドンでは派閥などなく個性を重要視して一人一人を大切にする環境でした。日本人や外国人という枠にとらわれる必要がない。すごく居心地がいいロンドンの生活。
およそ1年半のロンドン留学の経験から『自分の努力次第で環境は変えられる。殻に閉じこもっていてはダメだ。同じ想い、方向性の方とつながり自分の可能性を広げよう。』
日本に帰国したイガリシノブさんは、ヘアメイクのアシスタントなどの美容系の仕事を続けBEAUTRIUM(ビュートリアム)に所属しました。
ファッションの専門学校を中退した時点で夢を諦め楽な方へ逃げてしまうこともできたはずです。
猪狩しのぶさんは、常に頑張れる環境、自分の居心地がいい場所を探し求めていた結果。
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BEAUTRIUM(ビュートリアム)に所属できたのだと思います。
モデルの梨花さんとの出会い:人のために行動する大切さ
イガリシノブさんは、所属していたBEAUTRIUM(ビュートリアム)で梨花さんのヘアメイクを担当していた時のこと。
あるハプニングが起こり撮影収録10分前なのに梨花さんの髪型がぐちゃぐちゃな状態だった。
当時、技術はなくとも責任感を持ってヘアメイクする。
と考えていたこととロンドンから帰国し日本での美容系の仕事でヘアセットも慣れてたことから撮影前の梨花さんに安心させる言葉『私が何とかする。後ろでお団子にしますね。』と声をかけたそうです。
このハプニングを乗り切った経験から5歳年上の梨花さんは、撮影や収録する時イガリシノブさんを指名のヘアメイクアップアーティストにされたそうです。
「人にかけてくれた恩は、行動で返す」が基本のイガリさんは誰よりも梨花さんの仕事を最優先しました。
29歳までの5年間、梨花さんのヘアメイク担当の経験から加藤ミリヤさん、マリエさんなど多くの有名人を紹介してもらうこと。ファッション雑誌や美容系の情報誌などの誌面を飾るモデルのヘアメイクも手掛けるなど様々な経験をされました。
あの時のハプニングで『私が何とかする。』と全力投球で出し切らなかったとしたら今の自分は存在しないと発言されています。
メイクの専門学校を中退しロンドンの生活環境で得た経験
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『自分の努力次第で環境は変えられる。殻に閉じこもっていてはダメだ。』
ハプニングを成功体験に変えられたと思います。
雑誌の表紙を飾る有名女優のヘアメイクやクリエイターの仕事を担当することで仕事の考え方が変わった。イガリシノブさんの大きな転機となりました。
30歳の頃の大きな転機
幼少期のメイクや自分の髪を編み込みしたり、美容系の仕事のアルバイトの経験、モデルの梨花さんとの出会いからヘアメイクアップアーティストとして成功の階段へ駆けあがるかと思った矢先。。。
イガリシノブさんの30歳からのWiki
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30歳の頃に大きな転機がやってきます。
絶対に揺るがない信頼関係のあった梨花さんに紹介していただいた歌手の加藤ミリヤさんのヘアメイク担当から外されたこと。
ありえない。どうしてだろう。。なぜ。。。
と自問自答を繰り返したようです。
30歳までは、黙っていても仕事が舞い込んでくる状態でまわりが見えていなかった。
ヘアメイクする女優さんや歌手とうまく信頼関係を作っていけば仕事はずっともらえると勘違いしていたのではないか。
イガリシノブさんに対して仕事を作るのは、女優や歌手ではなく。雑誌の編集の方やクライアント様だと気が付けた。
今後、美容系の雑誌で有名なarやVOCEがトレンドになる情報をどのように発信していくのか。arやVOCEがイガリシノブに求めるものとは。。。
美容系の雑誌の仕事を本格的に始めなければいけないと考えました。
美容雑誌では、手に取った女性がヘアメイクのコツを見て真似したい。
オシャレに感じなければ売れません。
arやVOCEを読んだ女性が私でも出来る♬と感じてもらうように雑誌の編集者やライターの方に小学生でもわかる表現※擬音を多用して説明。
美容系の雑誌が求めるヘアメイクアップアーティストのイガリシノブになる努力を続けました。
その時出来た造語が、arが考案した『イガリメイク』、「おフェロメイク」、「色っぽメイク」です。
雑誌の編集者と本気で向き合った時に生まれた『おフェロメイク』おしゃれとフェロモンを組合せた造語です。
健康美、色気とかわいさ、セクシーの化粧テク。
40代中年層向けメイクを情熱大陸で番組では、今「一番可愛い顔になれる」、「かわいいの伝道師」が元サッカー女子日本代表の澤穂希さんのメークも手掛けています。
40代の女性は、肌のたるみやシミやくすみなど気になってくる年齢です。
一般的なメイクは、自分の嫌いな部分をファンデーションで塗る。
髪の毛で隠したり目立たなくするにはと考えてしまいがちです。(汗)
いままで気になっていた部分をよい個性として女性の魅力を引き出す常識破りの理論が石原さとみさんや広瀬すずさんなど有名女優に支持されています。
NHKオンデマンドでプロフェッショナル、仕事の流儀。「コンプレックスを、カワイイに ヘアメークアップアーティスト・イガリシノブ」で猪狩さんのすべてを確認出来ます。
参考記事
プライベートのイガリシノブさんのwikiも気になったので調べてみました。
結婚して子供はいるの?旦那さんっているの?
「女子を絶対に可愛くする」がテーマの大人気メイクアップアーティスト、イガリシノブさん。モデルたちからの絶大な信頼を集め、…
娘さんは、帽子を深くかぶって顔は見えないですがかわいいです。
24歳のアシスタントのお仕事している頃に結婚されてます。
シングルマザーなのか旦那さんのことはイガリシノブさんの取材やインタビューではあまり触れられていません。
イガリシノブさんの40歳からのWiki
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イガリシノブさんも40歳になり中年層に向けた新たなテクを研究し続けているようです。
インスタのフォロワー数は21万人以上。コラボ商品は瞬く間に完売。40代のヘルシーメイクで「その人の人生をメイクで表現する」と語るイガリシノブさん。
今後の動向に目が離せません。
コスメブランドWHOMEE(フーミー)立ち上げ
『ひとのために』が生んだイガリさんがプロデュースするコスメブランドWHOMEE(フーミー)立ち上げ。

自身の成功経験から化粧液、乳液、下地、リップなどトータルで化粧を若い女の子にも楽しんでもらいたい。何か人のために出来ることはないか。
若い女の子たちも気軽に買えるプチプライスのコスメブランドWHOMEE(フーミー)を立ち上げました。
私はいまアラフォーですが、だからこそ40代でももっとメイクを楽しめるよ!40歳になっても60歳になってもメイクで楽しめる。おばさんって呼んだらほんとそうなっちゃう。
いまの40代をメイクで思う存分楽しみたい。人のために動いたイガリシノブさんのコスメブランドWHOMEE(フーミー)今後がとても楽しみです。
フーミーリップについて
私の娘は、中学生になり鏡を見ながらリップを塗るなどメイクも楽しむようになってきました。
自分のお小遣いで買える範囲だとAmazonで売っている激安コスメを試すか。
カリスマメイクアップアーティストが立ち上げたフーミーリップもプチプライスなのに派手にならず発色がいいのでデパコス以上なんじゃないかなって。

ほんとおすすめです。
フーミーリップの人気色ともなると発売されたら即完売となってしまうので私と娘でいつもチェックしています。
フーミーリップスティックの全種類をここでご紹介します!
craveは、自然な感じに仕上がるピンク色。
少しラメが入っているので中学生や高校生が使ったらかわいくもあり大人の女性に一歩足を踏み入れられる。そんなリップです。
気になる口コミとしては、グリッターラメがざらつく。派手さが足りない。などありましたが若い女性は服で個性を出しちゃうので主張しすぎないcraveは私の中で一押しです。
requestは、ローズ系の強い色で女性の魅力を引き出してくれます。
濃いめのグロスで艶っぽくしたり、発色の調整が可能で輪郭をぼかしたりとメイクを楽しめるリップです。
wantは、濃いブラウンの大人っぽい色のリップがとても使いやすいです。
craveの薄いピンクとグリッターラメに合わせて使うと自分だけのフーミーリップになりかわいさ倍増します。
イガリシノブのwiki|プロフィールと経歴:まとめ
イガリシノブさんのwiki|プロフィールと経歴を振り返ってみて。
ドキュメンタリー番組『情熱大陸』では、特技だった剣道もやめてるし。専門学校も中退してしまった。ただ、ヘアメイクは14年間続けてこれた。
結果、振り返ってみるとやっぱり“継続は力なり”だなと感じたとコメントしてました。
いままでヘアメイクアップアーティストをされてきた経験から。2パターンの方がいると。
自分がこう見られたいからこういうメイクをしてほしいという女優さんや歌手の方は自分がまわりからどう見られたいか考えている人。
こういう演技をして見た方にこんな気持ちになってほしい。だからこのメイクをしてほしい。
自分のためにやるか、人のためにやるかの違いが演技の質が変わってくると。メイクの世界もほかの仕事されている方も同じことが言える。
いままでの経験からわかったこと。自分のエネルギーを人のために費やすこと成果を生み出す秘訣であること。
イガリシノブさんのWiki(ウィキ)を確認すると、人のためにエネルギーを費やす全力投球で取り組まれている女性です。
ただ、10年後の40代後半の頃にはもっと自分主導になりたいとも。受動的に生きると考えなくてすむので疲れないけど楽しくない。
自分主導になる⇨40代後半の頃にはもっと能動的に行動しているとコスメブランドWHOMEE(フーミー)立ち上げたいま語るイガリシノブさんの今後のWikiを更新するのがとても楽しみです。