携帯電話料金の固定費下げたいと検討している方が増えています。大手キャリア(docomo、au、softbank)のサブブランドの乗り換え、格安simに契約したほうがお得なのか迷っている方も多いのではないでしょうか?
今回紹介するLIBMO(リブモ) は、なっとくプランの導入により安くて通信速度が速いと評判になっている格安simです。
大手キャリアのサブブランド、格安simの月額料金比較すると20GBのプランは 業界最安値です。


こちらの記事でLIBMO(リブモ)の口コミとなっとくプランの評判、メリット、デメリットを解説します。
LIBMO(リブモ)とは
LIBMO(リブモ)は、静岡県のTOKAIコミュニケーションズがサービスを提供している格安SIMです。
※NTTのdocomoのLTE回線を使用しているので提供エリアが広く通信も安定しています。
データ通信・SMS・音声通話が使えるSIMだけでなくデータ通信専用のSIMのみの契約もできるので電話番号をもつ必要がない方におすすめです。
3大キャリアのサブブランド(ahamo・povo・SoftBank on LINE)の月額料金の値下げにより、 格安simのLIBMO(リブモ)もさらに業界最安値の新料金プラン 「なっとくプラン」を導入したことで乗り換えする方が増えています。
なっとくプランの評判
LIBMOのなっとくプランは、従来プランより価格が下がりました。 pic.twitter.com/V4N3nOxf7Q
— かぷーの@ 家電のレビューブログ (@cappuccino736) June 5, 2021
なっとくプラン | データ通信+音声通話 | データ通信のみ |
ライト | 1078円(税抜980円) | 528円(税抜480円) |
1GB | 1078円(税抜980円) | 748円(税抜680円) |
5GB | 1518円(税抜1380円) | 1265円(税抜1150円) |
20GB | 1991円(税抜1810円) | 1991円(税抜1810円) |
30GB | 2728円(税抜2480円) | 2728円(税抜2480円) |
3大キャリアのサブブランド(ahamo・povo・SoftBank on LINE) は、容量無制限のプランの値下げに踏み切りました。 LIBMO(リブモ) では、一番人気の20GBプランなら2000円以下、5GBなら1500円代の月額料金に抑えることができるので通信費の無駄をなくすことができます。
スマホから LIBMO(リブモ) のマイページよりプランの変更がいつでもできるので月額料金の安い5GBのプランで数ヵ月様子をオススメです。
3大キャリアのサブブランドと月額料金比較
LIBMO(リブモ) のなっとくプランと3大キャリアのサブブランド(ahamo・povo・SoftBank on LINE)の月額料金を比較してみましょう。
キャリア名 | ブランド・プラン名 | データ利用量 | 月額料金 | 無料通話 |
LIBMO(リブモ) | なっとくプラン | 20GB/月 | 1991円(税込) | 10分かけ放題935円(税込) |
NTT docomo | ahamo | 20GB/月 | 2980円(税込) | 各通話最初の5分間が無料 |
KDDI au | povo | 20GB/月 | 2480円(税込) | 月額500円のオプション契約で 各通話最初の5分間が無料 |
SoftBank(ソフトバンク) | SoftBank on LINE | 20GB/月 | 2980円(税込) | 各通話最初の5分間が無料 |
データ利用量20GB/月の月額料金を比較した結果、LIBMO(リブモ) のなっとくプランが最安値であることがわかります。
3大キャリアのサブブランドのahamoとSoftBank on LINEは、無料通話分を料金に上乗せしているため月額料金が高めに設定されています。
LIBMO(リブモ)のなっとくプラン20GB/月に10分かけ放題のオプション契約した場合、月額料金は ahamoとSoftBank on LINEと同等となり無料通話時間が長いので一番コスパがいいと言えます。
LIBMO(リブモ)は、それぞれの生活スタイルに合わせて細かなプラン設定とオプションが用意されておりムダの少ない契約ができます。
通話料金とSMS通信料
音声通話SIMでは22円(税込)/30秒で通話が利用できます。
SMS通信量は、国内送信3.3円からとなっています。SNSの受信は、0円です。
LIBMO(リブモ)のオプション
LIBMO(リブモ) には、色々なオプションがあります。月額料金の安いなっとくプランを契約して必要なオプションを追加できるから利用者に合わせた使い方ができます。
ここでは、人気のオプションについて解説します。
オプション | 月額料金 | 内容 |
10分かけ放題 | 935円(税抜850円) | 1回あたり10分までの国内通話が何回でもかけ放題になります。 ※0035かけ放題専用アプリのダウンロード不要になりました。 |
データリチャージ | 1GBにつき 330円(税抜300円) | 毎月の通信容量の上限を超えた場合、使う分だけデータ量を追加できます。 |
LIBMO端末補償 | 418円(税抜380円) | LIBMO契約時に端末同時購入で水のトラブル、落下、動作不良があった場合、新しい端末を提供してくれます。 ※LIBMOでiPhoneを購入した場合、 端末補償に加入できません。 |
つながる端末保証 by LIBMO | 550円(税抜500円) | SIMのみの契約もしくはLIBMOで販売中のiPhoneを購入した方が加入。 ※一部対象外 水のトラブル、落下、動作不良があった場合、 端末を無償修理もしくは特別価格で交換してくれます。 |
LIBMO WiFi byエコネクト | 398円(税抜362円) | 日本国内の飲食店や交通機関150,000スポット以上の公衆無線LANが使えるようになります。 |
10分かけ放題935円(税抜850円)を契約すれば国内通話が10分かけ放題になります。10分以内なら回数制限なしで何度も話せるので法人契約する企業が増えています。
LIBMO(リブモ)の最新キャンペーン
LIBMO(リブモ)では、格安simに契約変更しやすいお得なキャンペーンを実施中です。
最新のキャンペーン情報を解説します。
5GB以下のプランを契約した方は、「初期費用0円プログラム」と「データ増量プログラム」のキャンペーンが受けられます。
初期費用0円プログラム
契約事務手数料3300円が0円になるキャンペーン。
実施期間:2021年3月19日(金)~終了日未定
対象
- なっとくプラン(1GB)、なっとくプラン(5GB)のいずれかで新規申込みした方。
- 音声通話機能付きSIMを、なっとくプラン(ライト)で新規申込した方。
- データ通信専用SIMを、なっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(30GB)で新規申込み、LIBMO取り扱い端末を購入しない方。
※端末同時購入する方は「端末割引プログラム」が適用されます。
データ増量プログラム
利用開始から12ヶ月間、毎月3GBまでの無料でデータリチャージ。
実施期間:2021年5月21日(金)~終了日未定
対象:音声通話機能付きSIMなっとくプラン(5GB)をお申込みの方
20GB以上のプランを契約した方は、「端末割引プログラム 」または「最大12000円相当の還元プログラム」のキャンペーンが受けられます。
端末割引プログラム
LIBMO(リブモ) を新規申込みと同時に取り扱い端末をセットで購入するとデータ通信の月額利用料から最大24ヶ月間550円税込を割引になります。
実施期間:2021年5月21日(金)~終了日未定
対象:なっとくプラン(20GB)または(30GB)新規申込み、端末をセットで購入した方。
最大12000円相当の還元プログラム
LIBMOの支払いにも使えるTLCポイントをプレゼント
実施期間: 2021年5月21日(金)~終了日未定
対象:音声通話機能付きSIMでなっとくプラン(20GB)または(30GB)を新規申込みした方。
LIBMO(リブモ) を新規申込みと同時に取り扱い端末をセットで購入した場合は、端末割引プログラムが優先されるためキャンペーン対象外になります。
こんな方におすすめ
LIBMO(リブモ)は、なっとくプランの導入により業界最安値の月額料金を実現しました。必要なオプションを個々に選べるためムダの少ない契約ができます。
3大キャリアのサブブランド(ahamo・povo・SoftBank on LINE) にこだわりがない方オススメです。


いまなら、なっとくプランの5GB以下、20GB以上を契約した方にお得なキャンペーン実施中です。ぜひ検討してみてください。