ロードバイク

【ミニベロ】比較|ブレイク必須!折りたたみ可能な電動アシスト自転車を選ぶ理由

折りたたみ自転車があるとコンパクトに収納可能、車にも積載出来るので週末出掛けた時サイクリング楽しめます。東京に遊びに行った時に車から降ろして走ることも可能。一度でいいから東京の街並みをシンプルで洗練されたデザインの折りたたみ自転車で走りたいと思ってました。

気になるのは、ロードバイクと違って軽快な走りが出来ないこと。普段、運動しない私が楽しむには電動アシスト機能が必要だと思って。。。

折りたたみ自転車に電動アシスト機能があれば最強の移動ツールになるのではと考えスポーツ専門店DEPOに相談しに行ってきました。

スタッフの方に紹介していただいたのが『折りたたみ電動アシストミニベロ』のeBikeです。

乗ってみればわかる未体験の面白さを味わえるとのことブレイク前にミニベロの選び方をチェックしてみました。首都圏の街並み、デコボコした路面の状態が悪い道をよく走る方、折りたたんだ時のサイズ感、電動アシストを使った坂道の走行など重視するポイントで選ぶべきミニベロ1台が変わってきます。

今回は、最強の移動ツールとして注目されているミニベロの選び方の紹介とアシスト力、走行時の安定性、坂道の走り、安全性、構造など比較しました。

本記事の内容

 

  •  折りたたみ電動ミニベロとは
  •  折りたたみ電動ミニベロの選び方
  •  benelli mini fold 16について
  •  benelli ZERO N2.OFATについて
  •  Daytona Pottering Bike DE01Sについて
  •  Qi CYCLE EF-1Proについて
  •  TRANS MOBILLY CONVENIENTについて

ミニベロ折りたたみ電動自転車とは

最近、ファッション雑誌やワイドショーでもブレイクしそうと取り上げているのが『折りたたみ電動ミニベロ』です。

そもそもミニベロってなに??って方に。

フレームを折りたたみコンパクトに収納し持ち運びも可能な折りたたみ自転車とバッテリーの力で※モーターアシスト ペダルのこぐのを補助してくれる電動アシスト自転車のいいとこどり。⇨最強の移動ツールとして注目されています。

東京に通う大学生のアンケートでもロードバイクよりデザインがよくてコンパクトに収納も可能な折りたたみ自転車がいいけど首都圏の道は意外と坂道が多いので疲れてしまうので電動アシスト自転車がいいとかの意見もあり春ころにはミニベロで通う大学生が増えているのかもしれません。

折りたたみ電動ミニベロの選び方

電動アシスト自転車を折りたたむのでバッテリーの位置によって使い勝手が大きく左右されます。

コンパクトさを重視するならフレーム内にバッテリーが収納されているモデルを選ぶのがおすすめです。

後ほど紹介するQi CYCLE EF-1Proのバッテリーは、フレームの中にありますが取り外す際にはシートポストを抜く必要があります。

DE01Sは、台座に撞着するタイプでレザーバック風のケースがおしゃれで人気です。

benelli ZERO N2.OFATは、リアの荷台の内側に収納するタイプです。

よりコンパクトにするにはバッテリーの位置が重要になりフレーム内に設置するタイプが多いのですがアシスト力を考慮して別位置だったり走行性能や安全性から構造が決まります。

電動アシストには見えないデザインもこのバッテリーの位置で大きく変わるので選ぶ時の重要なポイントになります。

乗り心地について

乗り心地に関しては、タイヤの大きさとアシスト力で決まります。

走る時に安定するのは、タイヤの径と太さです。16インチと20インチでは、大きい方が安定しタイヤ幅が細い方がスピードの維持が楽になります。

折りたたんだ状態の確認

折りたたんだ状態を確認し持ち運しやすいか。室内保管した場合の状態チェックしましょう。

折りたたみの構造は、モデルによって大きく変わります。家のガレージ、車のトランクに収納可能か?

収納場所の広さと折りたたむ頻度から使う方目線で扱いやすいか?折りたたむ時広げて走れる状態に戻すときの構造はモデルごと変わってきます。

マンションの最上階に住んでいる方は、自然災害の影響で停電した場合を考慮して抱えて階段を上がれるか。持ちやすさと重量の確認も必要です。

坂道での走りやすさ

坂道での走行は、より快適に走るには乗車時の重心の位置が重要です。重心は、自転車のセンターになるモデルを選ぶと走りやすいです。

坂道では、駆動輪で走行の違いがありDEPOスタッフの方は、後輪アシストより前輪アシスト※前輪を引っ張るタイプ の方が安定感がアップすると教えていただきました。

急坂でも安定した走行が出来るタイプが欲しいなら重心が自転車の中心でモーターアシストは前輪を引っ張るタイプがおすすめです。

快適に走るには

モータアシストを調整できる機能があると加速したいタイミングや坂道での走行性能がよくなります。

平坦な道やアップダウンの多い道では、ギアの段数が変更出来るミニベロがおすすめです。ギアを調整することで速度の維持が楽になります。

ミニベロ比較

新生活を始める上で必要なのが使い勝手のいいミニベロです。

都心や地方に住む方によっても生活スタイルはまったく違うものですし用途や目的にあったメーカーと型番を選ぶことが大切です。

デザイン性だけでなく坂道の走行やブレーク性能、アシスト力などからあなたにぴったりが見つかるようにミニベロ比較してください。

benelli mini Fold 16について

快適に走りたいならアシスト力が変更できギアの段数が細かく変更可能なミニベロを選ぶべきです。

走る場所を選ばないオールマイティーに活躍するのがbenelli mini Fold 16です。

タイヤサイズは、16インチと小さいですがのロゴこちがいいので快適に走れます。

このミニベロは、デザインがいいと注目されています。

benelli mini Fold 16
benelli mini Fold 16: 出典:サイクルスポットマーケット

見た目がいいだけでなくアシストがマイルドでブレーキの効きがいいと評判です。重心の位置が調整され安定しているので坂道でも安心して走ることが出来ます。

アシストは、低速域の方がトルクがあるので走り出しがスムースなので快適です。Daytona Pottering Bike DE01やbenelli ZERO N2.OFATと比較すると小型になるため走りやすさで劣るのではないかと心配する方もいますが重心位置の安定性と太めのタイヤで快適です。

衝撃吸収のためにエラストマーを採用し走行時にかかる負荷を軽減しています。

坂道の走行では、前輪にモーターが内蔵されており前側から引っ張る感じでアシストが効いているのが実感できます。

ブレーキは、シマノ製なので安心して使うことが出来ます。キャリバーブレーキのBR-T4000を採用しています。

スペックとサイズ

  • 1360×570mm
  • ホイールベース/約960mm
  • クランク長/170mm
  • タイヤサイズ 16インチ
  • 変速 3段
  • アシスト 3段階
  • 前輪駆動
  • バッテリー容量 5.2Ah
  • 重量 17.6kg

折りたたんだ時のサイズ

  • 幅 約1000mm
  • 高さ 約850mm
  • 奥行 約530mm
benelli mini Fold 16:折りたたんだ時の状態
benelli mini Fold 16:折りたたんだ時の状態 出典:サイクルスポットマーケット

benelli mini Fold 16の折りたたむ方法は、後輪のロックを外した状態でフレームを持ち上げハンドルを倒します。※シートポストが出っ張ってしまうので外せばよりコンパクトになります。

benelli mini Fold 16:まとめ

タイヤサイズが大きくなれば走る時乗り心地が良くなりますが16インチでも重心の位置を考えて設計されているため乗り心地がバツグンです。

坂道でも前輪モーターアシストなので引っ張られる感じで力いっぱいこがなくてもスイスイ上ると評価が高いミニベロ。折りたたみ自転車のコンパクトでデザインがいいのとブレーキの安心感、タイヤが小さいながらも太いので安定していると走る道を選ばないオールラウンドのbenelli mini Fold 16おすすめです。

benelli ZERO N2.OFATについて

ミニベロでは、コンパクト重視で設計されている商品が多い中、太めのブロックタイヤが目を引くのがbenelli ZERO N2.OFATです。タイヤが太いので路面が少しくらい悪くても気にせず走ることが出来ます。都会でも自転車専用走行車線がないところはまだまだ多くアップダウンも多い道も。また、地方になれば舗装されていない道も。。パンクの心配も少ないので女性におすすめです。

Daytona Pottering Bike DE01と比較すると転がりが重くなるのでスピードを出して走りたい方には向いていません。

benelli ZERO N2.OFAT:リアの荷台 バッテリーの位置
benelli ZERO N2.OFAT:リアの荷台 バッテリーの位置 出典:サイクルスポットマーケット

リアキャリア※荷台 にバッテリーが収納されていて取り外しが簡単なのが特徴です。
坂道について
アシストが3段階あるので急な坂道もスムースに走ることが出来ます。

自転車の重量(19kg)と重いことと太いタイヤで坂道の走行時にはスピードは出ませんが3段階のアシストと7段の変速ギアのおかげで登れずに坂道は重い自転車を押すことに。。。なんてことにはなりません。

安全について
雨の日は、ブレーキをかけてもすぐに止まらないこともありますが、このbenelli ZERO N2.OFATは、ディスクブレーキを標準装備しているので安心です。雨天時以外でも急な坂道での走行や悪路でもブレーキの調整が可能でどんな道でも走れます。

benelli ZERO N2.OFAT:ブレーキについて
benelli ZERO N2.OFAT:ブレーキについて 出典:サイクルスポットマーケット

キャンプの時に湖の周りの道を周遊したい、山道を走りたいアップダウンの激しいい道も制御力の高いディスクブレーキを搭載しているのでアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

構造について
バッテリーがライト兼用にもなっており便利です。リアの架台に取り付ける構造になっているため泥除けとしても使えそうです。悪路も快適に走れるアウトドア向けのミニベロなので泥除けがあるのはポイントです。

フレームの上部に開けられた穴にボトルケージの取り付けも可能なので走りながら水分補給も可能です。

スペックとサイズ

  • 1540×590mm
  • ホイールベース/約1070mm
  • クランク長/170mm
  • タイヤサイズ 20インチ
  • 変速 7段
  • アシスト 3段階
  • 後輪駆動
  • バッテリー容量 7.8Ah
  • 重量 19kg

街乗りでおすすめなDaytona Pottering Bike DE01Sとbenelli ZERO N2.OFATの重量を比較すると3kgほど重たくなり持ち運びは容易ではなくなります。日常生活を楽しむミニベロではなくキャンプに持っていく、オフロードを楽しむため自転車としておすすめです。分厚いタイヤでどこでも走れるのは魅力的です。

折りたたんだ時の状態について
DE01Sと同じようにフレームの中心から折りたたむタイプでタイヤとシートポストで支えるのも同じです。タイヤが分厚いので折りたたんだ時の状態※サイズ感がDE01Sより1割ほど大きく見えます。

折りたたんだ時のサイズ

  • 幅 約800mm
  • 高さ 約730mm
  • 奥行 約500mm
benelli ZERO N2.OFAT:折りたたんだ状態
benelli ZERO N2.OFAT:折りたたんだ状態 出典:サイクルスポットマーケット

benelli ZERO N2.OFATまとめ

分厚いタイヤで走れるのでいままでのミニベロのイメージを一新した自転車です。変速ギアは、7段ありアシストも3段階あるので急な坂道や悪路でもスイスイ走ることが可能です。

バッテリー容量は、大きくアシスト力もDaytona Pottering Bike DE01Sよりアップしていますがその分重量3kg重くなり持ち運びは難しくなるのが気になるところです。街乗りでシンプルで洗練されたデザインのミニベロが増えてきた中benelli ZERO N2.OFATを乗っていると注目されること間違いなしだと思います。

楽天市場ショップ サイクルスポットマーケットさんでは、折りたたみ電動アシスト自転車※ミニベロの取り扱いが多く最安価格で紹介されていました。いま、Amazonでも取り扱いがすくないミニベロもサイクルスポットマーケットさんなら見つかるかもしれません。ぜひ確認してみてください。

Daytona Pottering Bike DE01Sについて

のんびり走ることが出来る街乗り最強の折りたたみ電動ミニベロDaytona Pottering Bike DE01Sについて

シートポストの後ろに取り付けられたレザーの収納バックにバッテリーを内蔵しています。この収納バックとサドル、ハンドルとも同じ茶色で統一されたデザインでおしゃれに感じます。

タイヤサイズは、20インチの細身のタイヤで走りやすいこと。変速は、10段ギアなので速度変更が容易です。

転がり抵抗の少ない細身のタイヤと20インチのホイールでロードバイクのように走れるミニベロで一番人気のモデルです。

バッテリーは、盗難にあうのが心配だけど自転車を家の中に保管出来ない場合もDaytona Pottering Bike DE01Sならカギを開けるだけで取り外すことが可能。簡単に充電も出来ます。

アシスト力について
自然にアシストしてくれると評価が高いです。パワーが少し欲しいって時に自然にアシストしてくれる。普通の自転車と変わらない感覚で乗れるので街乗り最強と言われています。

ペダルを踏みこんだ瞬間に加速するとバランスを崩し安定感にかけるので急な加速をしないDaytona Pottering Bike DE01Sは、初めての電動自転車でも安心して乗れます。

走行について
細身のタイヤでまるでロードバイクのようなに走れる乗り心地バツグンと評価が高いです。都会の街乗り(平坦な道が多い地域)なら快適に走れます。

坂道について
坂道は、変速をうまく使えば操作する楽しさも味わえます。アシスト力は、固定のため急な坂になってもパワーを上げることが出来ません。ギアが10段あるのでギアチェンジをうまく使うことで急坂もスイスイ快適に走れます。

ギアについて
操作しやすいトリガーシフトになっています。2本のレバーがギアのアップダウンに対応する女性でも操作しやすい仕様です。路面に合わせて変速するのが面白いです。ミニベロは、コンパクトに収納できる持ち運びが可能。電動アシストで走りが快適だけでなくギアチェンジで楽しめるDaytona Pottering Bike DE01Sは、とても魅力的に感じました。

インジケータ―で選択中のギアも確認可能です。

坂道によく使うブレーキについて
ブレーキレバーの滑り止めは、ききがよく安心です。急にタイヤがロックすることなくスムースにスローダウンする印象です。

スペックとサイズ

  • 1550×985mm
  • ホイールベース/約1070mm
  • クランク長/170mm
  • タイヤサイズ 20インチ
  • 変速 10段
  • アシスト 固定
  • 後輪駆動
  • バッテリー容量 6.6Ah
  • 重量 16.1kg

構造では、スポーツバイクに使用されている170mmのクランクが特徴で170cm以上の方でも足が窮屈にならず運転しやすいです。ママチャリと呼ばれているシティサイクルに比べると長めのクランクで通勤自転車としておすすめです。

※クランクとは・・・ペダルから車軸に向けて伸びるパーツのことで短いとペダルをこぐ回数が増え走行時んほ負担になります。

バッテリーについて
レザーバックに収納するタイプでとてもオシャレです。コンパクトなカバンのようなデザインでバッテリーが入っているとは思えません。

バッテリーには、アシストの電源と充電用の端子の他にUSB端子があるためスマホやBluetoothスピーカー、ネックスピーカーなどの充電も可能です。災害時としては小容量ですがUSB端子が活躍しそうです。

1点気になるのがUSB端子がむき出しになっていること。。。USB端子や電源に水の侵入気になる方は雨が降りそうな時端子部にカバーをかけることおすすめします。

製品の開発時に水の侵入試験等しているはずで端子部がむき出しになっていても問題ないと判断されたためこのような構造にされたと思うので心配ないとは思います。
折りたたんだ時の状態について
タイヤが20インチあり通勤自転車で人気のA-Bikeほどコンパクトにはなりませんが車のトランクへの収納にはまったく問題ないサイズです。

折りたたんだ時のサイズ

  • 幅 約865mm
  • 高さ 約685mm
  • 奥行 約385mm

フレームを横に折りたたむシンプルな構造なので作業が数分で簡単に終わります。
ー折りたたむ手順を紹介ー
※写真を撮影追加する予定です。

  1. シートポストを一番下まで下げた状態で固定。
  2. ハンドルを根元まで折りたたむ。
  3. フレーム中央部のロックを外して折りたたむ。※スタンドは上げておく。
  4. 右足のペダルを外し完了。


前後のタイヤと1番で下げたシートポストの3点でバランスよく自立します。

Daytona Pottering Bike DE01Sまとめ

ミニベロは、折りたたみ自転車と電動アシスト自転車の両方のいいところがあります。Daytona Pottering Bike DE01Sは、2つのメリットをバランスよく設計された自転車です。

タイヤは、細身の20インチでロードバイクのように走りやすい。

170mmのクランクでスポーツバイクのように走れて通勤自転車としてもおすすめ。

バッテリーは、レザーバックに収納されておりオシャレ。USBも付属しているのでスマホや使っているガジェットも充電できる。

フレームを横に折りたたむシンプルな構造で数分で収納可能。

少し気になる点は、アシストが固定なので坂道の走行時はギアチェンジ操作になれないといけないところ。

街乗りメインに考えている方に最強のミニベロ。外観もステキでバッテリーのレザーバック収納も魅力のDaytona Pottering Bike DE01Sおすすめです。

現在、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングとも新商品のため取り扱いがありませんでした。随時確認しショップ掲載されたらDaytona Pottering Bike DE01Sご紹介します。

Qi CYCLE EF-1 Proについて

デザインの統一感があり細部まで考えられたデザインで女性に人気のミニベロ。走り出しからパワフルな走行が出来るのが特徴です。

前後にライトが内蔵されており夜間でも安心して走ることが出来ます。

スペックについて
スペックとサイズ

  • 1310×935mm
  • ホイールベース/約920mm
  • クランク長/170mm
  • タイヤサイズ 16インチ
  • 変速 3段
  • アシスト 3段階
  • 前輪駆動
  • バッテリー容量 5.8Ah
  • 重量 15.8kg

唯一の欠点は、バッテリーの取り外しに手間がかかることです。

TRANS MOBILLY CONVENIENTについて

強力なアシスト力で変速のないシングルギアでも快適なのが特徴です。

価格が10万円以下で買えるコスパの高いシティサイクルです。

折りたたむには、フレームとハンドルをたたんでからシートポストを下げるだけで簡単です。

タイヤをしっかりと覆う泥除けカバーもついているので洋服が汚れないのがメリットです。日常使いのミニベロを探している方におすすめです。

HoldOn Q1Jについて

クリア電子株式会社がAmazonで販売しているタイヤサイズ14インチの小回りができる電動アシスト自転車です。

ブランドのロゴが記載してある本体フレーム部分に7.5Ahリチウムイオンバッテリー搭載で最長100kmの走行が可能です。

コントロールディスプレイから3段階のアシストが選択できるので道の路面状況に合わせて快適に走行できます。

都内のアップダウンが激しい坂道も楽に走れます。

下り坂では、ディスクブレーキを採用していることから軽い力でしっかりと停止することができます。

USBポートを搭載しているためスマホを充電しながら移動も可能です。

PELTECH(ペルテック) TDN-206について

PELTECH(ペルテック) TDN-206は、Amazonベストセラー1位の人気商品です。

他のミニベロと比較すると価格が安く60000円前後で購入できるのが魅力です。

見た目は、定番のかたちで決してオシャレとは言えないけど買い物かごがついているので通勤通学に人気のアシスト自転車です。


作業に慣れてしまえばわずか2分ほどで工具不要で折りたたむことができます。

  • ペダルを下の位置へ
  • ハンドル部分を折りたたむ
  • フレーム中央を折りたたむ

3ステップの作業だけでかなりコンパクトになります。

アパート住まいで狭いスペースを活用することもできます。

ミニバンやハイトワゴンの軽自動車に積み移動も楽ちんです。


PELTECHのTDN-206は、国家公安委員会認定モデルのため電動アシスト自転車の基準をクリアしているので安心です。

シマノ製外装6段変速

シマノ製外装6段変速とLEDライトを装備しているので長い登坂の走行、街灯のすくない道路も快適です。

タイヤサイズは、20インチなので安定性あります。

いまどきのデザインにこだわらない、使い勝手と走行性能で選びたい方にPELTECHのTDN-206おすすめです。

充電させてもらえませんか?出川哲郎さんが乗っている充電バイクについて

折りたたみ可能な電動アシスト自転車⇨ミニベロがかなり注目されています。自転車なのでこぐのが大変という方は、テレビ東京の人気番組で出川哲郎さんたちが乗って全国の話題のスポットやお店などあぽなしで取材する。電動バイクの旅で使われているヤマハのE-VINOがおすすめです。

白とオレンジの組み合わせがかわいいこと。電動バイクなので音が静かなこと。充電させてくれませんか?の番組で出川哲郎さんが乗っているので自慢できる。原付自動車から電動バイクに買い替えする方も増えています。

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     充電させてもらえませんか?充電バイクの旅出川さんが静岡で行ったお店を紹介!という記事の中で番組で歴代使われてきたヤマハのE-VINOについて紹介しています。

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ヤマハのE-VINOは、楽天市場のMarutomi AUTOさんなら商品本体価格が一番安く送料無料で発送してくれる良心的なバイク専門店です。Marutomi AUTOさんの楽天市場のショップは、登録費用や整備費用、自賠責保険の加入期間について、盗難登録に加入など選択画面より選ぶだけで総額も簡単に確認出来るのでおすすめです。

まとめ

折りたたみ自転車と電動アシスト自転車のいいとこどりブレイク必須間違いなしのミニベロ。

使う目的によって選び方が変わってきます。バッテリーの位置などの構造の違いで使い勝手が大きく変わります。

折りたたむ時の形状も違いがあり室内保管するならサイズ感をチェックしてから購入すべきです。ロードバイクと違いコンパクトに折りたためるのでミニバンやSUVではない車でも積載可能でキャンプでも楽しめます。

最近では、20インチの走りやすいミニベロが増えてきて走行が快適になってきましたがクランクが短いタイプが多いのも事実。構造の違いやタイヤサイズ、太さを確認すると最強の移動ツールが見つかります。

坂道では、ミニベロは安定感にかけてしまうのを補うために電動自転車のアシストの力とギア変速を使います。バッテリー容量とアシスト力、ギア変速の段数をチェックして最高のパートナーを見つけてください。

ミニベロは、新しいジャンルの自転車でAmazonや楽天市場でも取り扱いが少ないのが現状です。加減速の多い街乗り、アップダウンの激しい道で活躍するのでラインナップも増えてきています。今後カプーノでは、『ミニベロ折りたたみ電動自転車の選び方』の記事を更新していく予定です。