スーツで通勤しているビジネスマンの方もワイヤレスイヤホンで好きな音楽を聴く方が増えています。
完全ワイヤレスイヤホンが安くてバッテリーのもちがよく長く聴ける、高音質の機種が増えていますが満員の通勤電車や自転車通勤している最中に落としてしまう可能性がある。
左と右のケーブルが接続された一体型ワイヤレスイヤホンは、首にかけておけるので落としてなくしてしまう心配がないがスーツなど襟付きの服を着た場合バンドがひっかかってしまうストレスがある。
ネックバンド型ワイヤレスイヤホンは、ワイシャツなど襟付きの服や自転車通勤でリュックを背負った時も首まわりにフィットするので快適でビジネスマンにおすすめです。
電車通勤のビジネスマンの方やリュックを背負って通勤する方にぴったりのネックバンド型ワイヤレスイヤホン比較しました。
- ネックバンド型ワイヤレスイヤホン比較のポイント
- Bose QuietControl 30レビュー:長時間装着も疲れない快適性
- SOL REPUBLIC SOL SHADOW FUSIONレビュー:音のバランスがよく価格も安くておすすめ
- 1MORE(ワンモア)E1001BTレビュー:高速充電 高遮音性が魅力的
- DENON AH-C820Wレビュー:USB接続が可能な多機能機種
ネックバンド型ワイヤレスイヤホン比較のポイント
ネックバンド型ワイヤレスイヤホンは、バッテリーが大容量タイプの機種が多いことと首にバンドをかけるのでケーブルがジャマにならないのがメリットです。
ビジネスマンが通勤中に使うことを考えた場合、ノイズキャンセリング機能の有無を確認し使用時の快適性をチェックしました。装着したときに痛くならないイヤーチップなどの構造とワイシャツの襟にひっかからないネックバンドの装着感なのか。Amazonで人気の機種から比較しました。音のバランス、臨場感、音の表現力については4Kテレビの展示品を購入した家電量販店のスタッフの方と一緒に確認した内容とAmazonのレビュー評価を参考にしました。
長時間装着しても疲れない完成度の高いBose QuietControl 30を確認してみるとわかりますが遊びに行く時、通勤で使う時にも合わせられるデザイン性の高い機種が揃ってきました。
ネックバンド型ワイヤレスイヤホンのデザイン、装着感や遮音性、機能、音質を比較します。
Bose QuietControl 30レビュー:長時間装着も疲れない快適性
Bose QuietControl 30は、長時間装着していても疲れない完成度が高いネックバンド型ワイヤレスイヤホンとして評価が高い機種です。耳が疲れにくいBOSE独自のイヤーチップと首にかけた時のフィット感があるので快適です。
電車を使って通勤する場合、ワイシャツの上から見えるネックバンド先端のブランドロゴマーク※BOSEがさりげなく主張しているのもステキです。
ノイズキャンセリング機能がついているので騒音の遮断してくれるので好きな曲をいい音で聴くことが出来ます。デュアルマイクシステム機能があるので通勤を自転車を使った場合の風の音や電車が来るまでホームで待つときの音も軽減しクリアな音で通話もしやすいです。
リチウムイオンバッテリー付きで1回の充電で最大10時間使用可能なので前日に充電さえしておけば通勤の往復でワイヤレスイヤホンの電源が入らない。。。そんな心配する必要ありません。
音のバランスは、やや低音重視で臨場感のある音で通勤時間中に最も楽しめるネックバンド型ワイヤレスイヤホンの1つです。
SOL REPUBLIC SOL SHADOW FUSIONレビュー:音のバランスがよくコスパもいい
ネックバンドワイヤレスで大ヒットしたSHADOWの新モデルとして2019年発売されました。BOSEやDENONの機種と比較すると価格も安くておすすめです。私のようなサラリーマンの方は、毎月決められたおこづかいの中で買いたいものを選んで購入するので音のバランスがよく価格も安い⇨コスパのいい ネックバンド型ワイヤレスイヤホンはとても魅力的に感じました。
音漏を防ぐために高い音をぼかすよう調整された機種が多い中聴きやすくバランスがいいので人気です。
ネックバンドの部分がほか機種と比較するとオシャレだと評価する方が多いこと。グレー、ブラック、ブルーと通勤時間に使うワイヤレスイヤホンとしてだけでなくカジュアルな服装で出かける週末も使える機種です。
汗や水に強いIPX5防水仕様なので夏の暑い時期耳に汗をかいてしまっても問題なく使えます。フィット感もよくネックバンド型でトレーニングする時にも使えます。
高速充電した場合、約15分充電で約3時間の音楽再生が可能。フル充電では、10時間使用可能なので使いたい時に少し充電するだけでも楽しめますしフル充電なら通勤の往復3日ほど充電なしで音楽を聴くことが出来ます。
1MORE(ワンモア)E1001BTレビュー:高速充電 高遮音性が魅力
10分間の高速充電でおよそ3時間使用可能で前日寝る前にたとえ充電し忘れていても朝食を食べている間、歯磨きしている最中の10分間で3時間使用できる状態になります。ビジネスマンの方は、仕事のスケジュール管理が忙しくワイヤレスイヤホンの準備まで出来ない場合がありますが通勤時間だけでも好きな音楽を聴きながらリラックスしたいと思う方も多いはず。
ビジネスマンの方は、1MORE(ワンモア)E1001BTの高速充電機能で選ぶ方も多いです。
1つのダイナミックドライバと2つのバランスアーマチュアからなる構造で高音域が聴きやすく低音に深みがあり音のバランスがいいです。遮音性が高く音量を上げなくてもいいです。ハイレゾ音源に対応しているので保存したMP3データ音源の質を下げることなく楽しめるのも魅力の1つです。
迫力のある低音を楽しみたいと音量を上げていくと中音がよく聴こえるようになり特に女性ボーカルが安っぽく聴こえてしまうなどのレビュー評価もありました。
インストの曲を聴いた時に一番きれいに聴こえると評価されていて通勤時間中の音楽はリラックスした楽曲を中心に聴く方におすすめです。
DENON AH-C820Wレビュー:USB接続が可能な多機能機種
ノイズキャンセリング機能付き通話用マイクが使えるのが特徴です。着信を知らせてくれるバイブレーター機能があるので音楽を聴きながら通話にも気が付くので仕事の大切な電話の応対も可能です。
高音質再生ができるUSB-DAC 機能USB接続など使い勝手を重視される方におすすめです。
5 種類のシリコンイヤーチップが付属品となっているので耳のかたちに合わせて装着感確認して選ぶことが出来ます。
2 時間の充電をするとおよそ10 時間の音楽再生可能な点は他機種と比較すると充電時間が長く使い勝手が悪く感じます。
DENONは、音響メーカーで有名でホームシアターシステム、アンプ、スピーカーを開発し商品ラインナップとして揃えています。DENONの音が好きな方はレビュー評価の高いBose QuietControl 30より選ぶ方が多いです。
RHA MA750レビュー:防水規格IPX4対応機種。汗をかく夏の通勤も安心
RHA MA750は、国内正規品で防水規格IPX4対応機種なので汗をかきやすい夏も安心して使うことが出来ます。自転車通勤した場合も急に雨が降ってしまう時ありますが防水規格IPX4対応しているなら取り外しリュックにしまう必要なく手間がかかりません。
また、ソフトバンドタイプなのでネックバンド型のでデメリット⇨折りたためず収納しにくい点が解消された機種です。コンパクトになるのでビジネスバックやリュックに詰め込み持ち運びも簡単です。
音質は、高温が強めに設定されているのでロックなどの激しい楽曲に向いています。最近のワイヤレスイヤホンは、シャカシャカ音を控えめにしている傾向がありますが高音を楽しみたい方や小さなボリュームでも迫力のある音楽を聴きたい方におすすめです。
ペアリング機能は、BluetoothとNFCに対応しており使いやすいことと。バッテリーの使用時間は、およそ12時間と長く2日に1度のペースで充電で通勤時間の往復だけなら使えるので手間がかかりません。
メーカー保証が3年もついているので安心です。落として踏んでしまった。ネックバンドを広げて割ってしまった。など落下や使用時の損傷以外で製品不具合あった場合にメーカーが対応してくれるのは購入前の安心材料になります。
まとめ
一体型だとワイシャツなど襟付きの服が気になってしまう。完全ワイヤレスだと通勤中の自転車使って走っている時や電車の中で落としてしまうのが心配。そんなビジネスマンの方におすすめなのがネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
耳が疲れない装着感と音作りのレベルの高さからBose QuietControl 30が最も評価が高い機種です。ノイズキャンセリング機能も付いているので電車通勤しているビジネスマンにおすすめです。
コスパ重視で選ぶならSOL REPUBLIC SOL SHADOW FUSIONです。HI-FI音質ではありませんが全体的な音のバランスがいいです。ネックバンドの部分のデザインが斬新で若い方がカジュアルでも使えるネックバンド型ワイヤレスイヤホンとして選んでいる機種です。
バンドの部分がハードタイプだと装着感が気になる方は、ソフトタイプのRHA MA750がおすすめです。ハードタイプのネックバンドが折りたためず収納時かさばってしまうのがデメリットなのですが一体型ワイヤレスイヤホンのようにコンパクトに収納で着て持ち運びに便利なのが特徴です。
ネックバンド型ワイヤレスイヤホン比較した結果、完全ワイヤレスや一体型よりも高機能イヤホンの機種が多いのが特徴です。音質はから選ぶとBOSEにかなりの魅力を感じますが3万円弱するのでコスパや機能性から比較し最適な1台を見つけてください。
ビジネスマンの方が仕事帰りにスポーツジムに通ってランニングマシーンで体力をつけたり、身体を動かすことでストレス発散したり定時後のスポーツジムの利用者が増えています。
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