Shower faucets attached to tiled wall near glass partition and ornamental curtail in washroom at home. 出典:123rf

アパート二人暮らしのガス代が高い原因。ガス料金を節約する方法は?

「アパートで二人暮らしを始めたらガス代が高い。。。」という夫婦いますよね。また、新婚夫婦が二人暮らしを始めると旦那さんのガスの節約する方法が間違っているなんてこともよく聞きますよね

アパートは、大家さんがガス会社と契約するため自分で選べないためガス料金(基本料金や従量単価)は戸建てより高いんです。すぐに戸建て住宅に引っ越すことは難しいので二人で協力して光熱費を抑える努力が必要です。

アパートで二人暮らしを始めたばかりの人のために、お風呂やシャワーの節約する方法を紹介します。

家庭で一番ガス代がかかる給湯の使い方が悪いとガス料金が高くなり夫婦仲が悪化するので旦那さんの行動パターンを変えていきましょう。

アパート二人暮らしのガス代が高い原因

二人暮らしのガス代が高い原因は、2つあります。

  • ガスの単価が高い
  • お風呂の使い方が悪い

アパートは、不動産投資している大家さんが家の中の設備を決めます。ローンと家賃収入から算出する表面利回りを上げるために費用のかからないプロパンガスを選ぶ場合が多いんです。

二人でガス会社を決められないデメリットがあってもすぐに引っ越しすることは難しいですよね。

また、二人の生活を始めてみるとお風呂やシャワーの使い方が悪いのに言えない。。。なんてことも。

家計をやりくりする奥さんだけが節約してもたまるのはストレスばかりです。なんでも始めが肝心。冬になると水温が下がりさらにガス代上がってしまうので早めに、夫婦でお風呂やシャワーの節約する方法を共有していきましょう。

アパートは、ガスの単価が高い

なるべく初期費用を抑えたい不動産投資している大家さんと1つでも多く契約をとりたいガス会社の関係性が「アパートは、ガスの単価が高い。」原因です。

アパートの大家さんにプロパンガスを使用するための配管工事費用や諸経費など請求せずガスの単価に上乗せすることもあります。契約のためにガスコンロやガスファンヒーターをプレゼントするガス事業者も存在するため初期費用のかからないプロパンガスを選んでしまう傾向にあります。

ガスの単価を下げる努力をしてくれる入居者目線の大家さん、オーナーさんもいますね。


都市ガスは、ガス管を地中に埋めているため配管を引き込むためには多額の費用がかかります。

オール電化の物件を探す方も増えていますが大家さんからすると投資した分回収できないため魅力がないようです。

お風呂の使い方が悪い

家庭の中で一番ガス代がかかるのは、「お風呂の給湯」です。

直接フライパンや鍋に熱を加えるガスコンロよりお風呂180~200L浴槽に20℃前後の冷たいお水から40℃前後のお湯にするほうがエネルギーをたくさん使います。

給湯器の使い方が悪いとガス代が高くなってしまいますので二人暮らしの場合、毎日お風呂にお湯をためた方がいいのか。設定温度の調整、追い炊き、足し湯についても夫婦で話し合っておくのが重要です。

旦那さんがシャワーの時間長いと感じたら節約するように伝えましょう。

お湯を沸かす量が減ればガス代の節約につながります。

二人暮らしで毎日お風呂にお湯をためる

二人暮らしで毎日お風呂の浴槽にお湯をためたら1回あたりガス代いくらかかると思いますか。

一般的な浴槽180Lに水温20℃から設定温度42℃まで上昇させたお湯をためた場合、約74円かかります。

プロパンガス代=お湯から水の温度差×浴槽にためる水量×熱効率90%÷プロパンガスの発熱量24,000kcal/㎥(kcal/㎥)×ガス料金は、東京都内アパート1㎥あたりの従量単価の平均500円/㎥で計算。

夫婦でお風呂の使い方について話し合ってみるとよいでしょう。設定温度を1℃~2℃ほど下げるたり浴槽にためる水量を減らすだけでガス代の節約ができます。

旦那さんがシャワーの使う時間が長い

お風呂にお湯をためているのに旦那さんが毎日10分もシャワーを使い続けているとガス代いくらかかると思いますか。

シャワーのガス使用量=シャワーの水量12L/min×お湯から水の温度差÷熱効率90%÷プロパンガスの発熱量24,000kcal/㎥

ガスの単価が500円なら10分シャワーを使い続けると55.5円もかかります。

二人暮らしの場合、一人だけ浴槽にたまっているお湯で髪の毛を洗ったり洗顔しても節約の効果は少ないです。シャワーの時間が長いと感じたら思い切って節水型のシャワーヘッドに買い替えたり給湯器のリモコンの設定温度をあらかじめ下げておくのもよいでしょう。

旦那さんに「シャワーのガス代が高い」こと伝えてみると節約を意識して行動パターンが変わるかもしれません。

シャワーを使わずに浴槽にたまっているお湯で髪の毛を洗ってくれるかもしれません。

二人暮らしを始めると生活スタイルの違いから思い込みやすれ違いが発生することも多々あります。お風呂の使い方見直してほしいと言葉で伝えるのが大切ですね。

夏は、10分以内のシャワーのみ

シャワーの水量12L/minなら10分使い続けると120Lのお湯を作ります。15分だと180Lもお湯を作ることになるので一人で浴槽8分目のお湯を使っていることになります。

夏は、浴槽にお湯をためない(1日当たり約74円の節約)二人とも10分以内のシャワーにすると1日あたりお風呂のガス料金が約111円とかなり節約できます。

一人あたりシャワー10分のお試し節約中の家族を参考にしたいですね。

二人ともシャワーを15分以上使う場合は、湯船に浸かるのもよいでしょう。お風呂とシャワーの併用はなるべくさけたいところです。

ジムのシャワーを使って帰宅する

旦那さんがスポーツジムに通っているならジムのシャワーを使ってから帰宅するように伝えてみましょう。

夫婦二人ともスポーツジムに通っているならお風呂のガス代大幅に節約できそうです。

ジムでシャワーを浴びたり銭湯で入浴を済ませたら家庭のお風呂のガス代は無料になりますね。

アパート二人暮らしのガス料金を節約する方法

アパートに住み始めるとガスの単価が高いことと旦那さんがお風呂の使い方が悪いことにウンザリしてしまうかもしれません。

大家さんにガスの単価が高いからガス会社切り替えたい比較してほしいとぜひ相談してみてください。

旦那さんには家庭の中で一番ガス代がかかる「お風呂の使い方」だけ話し合うだけで二人にとって負担の少ないガス料金の節約方法が見つかると思います。