ワイヤレスイヤホンが注目されています。スマホに入れた音楽をBluetoothで飛ばして気軽に聴ける。実際に購入前に調べてみると完全ワイヤレス・ネックバンド型・片耳ヘッドセット型と3種類あり用途も違います。
Bluetooth”ワイヤレスのイヤホン”が欲しい方に参考になるようノイズキャンセル、Bluetooth機能、スペックを比較しました。
完全ワイヤレスイヤホン比較
子供達のスマホには、好きな音楽を保存してあるので車で運転中にカーナビにBluetoothで飛ばして音楽を流してますのでBluetooth=ケーブルがいらない ってことはわかってました。コンビニや駅でビジネスマンの方がイヤホンつけて誰かと会話してたことを思い出しました。
男子高校生も帰宅する姿をみるとワイヤレスイヤホンをつけて下校してる方いるなあと思いました。ハンズフリーなので何かをしながら、スマホの音楽を聴く。電話を出来る。のは便利でいいことだと思います。
私の息子は、今年受験生なのでBluetooth機能のワイヤレスイヤホンを使って英会話の勉強をしてくれるのかと思い購入前に用途を聞いてみました。
すると、LINEで会話しながらオンラインゲームをするけどケーブル付きのイヤホンだとじゃまになってしまうから。
もう一つの理由は、好きな小説(東野圭吾さん、池井戸潤さん等)を読む時に音楽を聴きながら読みたいそうです。
私は、1つのことしか出来ない。不器用ですが息子のように2つのことを同時に楽しむことが出来るならハンズフリー、Bluetoothワイヤレスイヤホンは画期的な商品だと思います。
子供に新しい商品をすぐに買い与えるのはよくないって方もいますが、我が家では、無理のない範囲で使える環境にしています。新しい商品に触れることで違う発想、考え方が出来ると思うからです。
スマホも子供達には、小学生5年生あたりから使い方を約束し持たせました。※格安スマホならデータを分け合えるので子供達の1台あたり120円で契約も可能です。電話番号は持てません。TOKAIのリブモで親機と子機の契約で3台で2000円〜3000円くらいで収まります。
イヤホンの種類
ワイヤレスイヤホンを購入前に機能等調べてみました。
・完全ワイヤレス左右分離型➪ケーブルが一切ないタイプです。最先端のワイヤレスイヤホンと言えます。欠点は、Bluetooth通信が途切れてしまうことがあることです。バッテリーのもちが悪いのがデメリットです。
・ネックバンド型➪首にかけるタイプのワイヤレスイヤホンです。
スーツで通勤しているビジネスマンの方もワイヤレスイヤホンで好きな音楽を聴く方が増えています。完全ワイヤレスイヤホンが安くてバッテリーのもちがよく長く聴ける、高音質の機種が増えていますが満員の通勤電車や自転車通勤している最中に落とし[…]
マラソン中に好きな音楽を聞きたい方に外れても落ちないのでおすすめです。完全ワイヤレスと比較するとバッテリーのもちがいい傾向にあります。
・片耳(ヘッドセット)タイプ➪通話に向いているワイヤレスイヤホンです。片耳のため音楽鑑賞には不向きです。
Bluetoothワイヤレスイヤホンを調べた結果、息子がハンズフリーのイヤホンでしたいことから完全ワイヤレスのイヤホンがいいということがわかりました。
AVIOTは、日本製でAmazonで1万円以下で購入可能なランニング用ワイヤレスイヤホンTE-D01gが注目されています。
巷で噂のピヤホン『AVIOT TE-BD21f-pnk』が届いた。これまで幾つのイヤホンを買ったか…。ワイヤレスイヤホンでは初めての左右分離型になる。さっそく試聴。イヤホンを買う時は必ずサカナクションの『ミュージック』とハンス・ジマーのサントラを聴いているので試す。低音がこもることなくクリアに。 pic.twitter.com/BvJ8LnpRfl
— カ ラ カ サ … (@highkarayan) November 17, 2019
同じ商品でも用途によって機能、価格、iPhone、Android対応なのか等変わるので調べてから購入することが大事だと再認識出来ました。次のブログでは、完全ワイヤレス左右分離型、ネックバンド型、片耳(ヘッドセット)タイプのおすすめ商品を調べて紹介します。
左右分離型
左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンを選ぶとながら作業が可能になります。
本を読みながら、デスクワークしながらなどネックバンドタイプと違い重さも感じないので好きな音楽を聴きながらの作業が出来るのがメリットです。
ノイズキャンセリングイヤホン
周囲の音をシャットアウトして音楽だけを楽しむことができるノイズキャンセリングイヤホンが注目されています。
Apple製デバイスの互換性が高いAir Pods Pro。
イヤホンの重さは、8.5gととても軽く女性に評判のソニー WF-1000XM3。
音楽専門メーカーのヤマハも追従するようにTW-E7Aを開発しました。ノイズキャンセリングイヤホンでIPX5相当の防水性能ある機種はあまりなく人気に火がつきそうです。
完全ワイヤレスイヤホンの中で限られたブランドの特別な機能(ノイズキャンセリング)が2020年になり一般ユーザーにも手が届く価格帯まで普及してブームになっています。Apple、ソニー、ヤマハの人気ブランドがノイズキャンセリング機能を[…]
ワイヤレスイヤホンが人気の理由は、ながら作業ができることです。好きな本を読みながら。絵の勉強しながら。集中するには、騒音を低減してくれるノイズキャンセリングイヤホンが必要です。
表現したい音だけを聴くには、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」搭載したWF-1000XM3おすすめです。
音楽を楽しむ時に「ながら作業」する方が増えている中、長いコードがジャマになり気になるため完全ワイヤレスを選ぶ方が増えています。 完全ワイヤレスのノイズキャンセリング搭載機の中でおすすめしたいのがソニーのWF-1000XM3です。[…]
左右分離型イヤホンのよかった口コミ
騒音が入ってこないからサウンドに集中出来る♬ノイズキャンセリングイヤホンAppleのアップル Air Pods Proが人気です。
AirPods Pro買っちったぜ!
左右分離型のワイヤレスイヤホン初めて使ったけどいいなこれ!つよい! pic.twitter.com/CLL9GqihJu— イノサント (@inosan_V) November 19, 2019
中華系の左右分離型をAmazonから選べば5000円以下で手に入れることも可能です。
左右分離型のワイヤレスイヤホンが届いた!イヤホン本体もバッテリーケースも予想以上にコンパクトでビビってる。音もAppleのAirpodsより良くて満足しやした。ら pic.twitter.com/XiLCbTmCIf
— しらすマン太郎 (@Sirasu_man) October 24, 2017
AppleのAirpodsと2台持ちや性能やサイズもコンパクトになってきているから使い方によってはネットで安くてレビュー評価の高い商品を試してみるのもいいと思います。
ネックスピーカー
ホームシアターシステムを構築しなくても迫力あるサウンドが楽しめるネックスピーカーも注目されています。
ドイツのJVCKENWOODさんの会社訪問。
新発売の「ネックスピーカー」
音に包まれてイヤホンしてる感覚。でも周りの音もちゃんと聞こえるからすごい!「〜しながら」音楽聴いたり電話ができる。周りがうるさくてもテレビの音がちゃんと聞こえる👏そして軽い!
今までイヤホン大音量で首にかけてた😂 pic.twitter.com/WLhmbhCdT5— 猶本光/Hikaru Naomoto (@hikaru_naomoto) January 27, 2019
完全防水bluetooth スピーカーならお風呂やキッチンでも好きな音楽を視聴することが可能です。SRS-WS1やAN-SX7Aと同じように低音が震えるパッシブラジエーターで迫力が増すこと。
音もいいのでスマホから好きなアーティストのYouTubeやMV、サブスク音楽比較して音楽のある暮らしを楽しむのもいいです。
買い替えのタイミング
Spotifyなどのサブスク、TUTAYAディスカスなどのCDレンタルサービスを利用開始したら完全ワイヤレスイヤホンに買い替えするタイミングとしておすすめです。
通勤や通学する時にあなたにぴったりのイヤホンに買い替えれば好きな音楽に没頭することができます。
イヤホンは、Appleやソニーなどの高性能、高価格帯だけでなく5000円以下で購入できる高音質な中華系メーカーCOUMIなども大頭してきています。
騒音や周囲の会話を遮断して音だけに集中できるノイズキャンセリング機能や最新通信規格のBluetoothの機種を選び音飛びを防ぐなど少しこだわりたい時に買い替えてみてはいかがでしょうか?
まとめ
ワイヤレスイヤホンの種類を確認すると3種類あり用途も違います。
また、価格も1500円から買えるものから10万円のものまであります目的に合わせ商品を選ぶのが大切ですね。
左右分離型は、重さを感じず音楽を楽しみたい方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
Amazonや楽天市場で最安価格のワイヤレスイヤホンが1500円ほどで購入出来るので試してみるのもいいかと思います。
自動ペアリング付き、Apple製品、android製品とも対応で防水機能もついています。